東北大学 研究シーズ集

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Fbxw7による発がん機構の解明

更新:2013-04-11
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特徴・独自性
がんは、細胞増殖が促進し、また細胞死が抑制されている状態であると考えられる。細胞増殖と細胞死を制御しているc-Mycは多くのがんで存在量が増加しているが、その原因の一つにc-Myc の分解機構の異常がある。私たちが作製したFbxw7の機能抑制マウスでは、c-Mycが分解できなくなり、発がんが促進する。つまりFbxw7の機能を制御することで発がんやがんの伸展を制御可能であることを示唆している。

産学連携の可能性(想定される用途・業界)
分子特異的なタンパク質分解機構の利用は抗がん剤への開発へ繋がる可能性がある。Fbxw7の機能を活用すれがんの進展制御が可能であると期待され、製薬業界でこの知見の展開を希望している。

研究者

医学系研究科

中山 啓子 教授 
医学博士

NAKAYAMA, Keiko, Professor

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