東北大学 研究シーズ集

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TSLP産生制御機構の解析

更新:2015-10-15
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特徴・独自性
Thymic stromal lymphopoietin(TSLP)はアレルギー発症のマスタースイッチとして注目されているサイトカインで、アレルギー性疾患の予防および増悪化防止を目指した新たな創薬ターゲットである。「TSLPを恒常的に、しかも大量に産生するケラチノサイト株」の発見により、TSLP産生抑制薬のハイスループットスクリーニングが可能になった。また本細胞は、TSLPを中心としたアレルギー研究並びにTSLP産生調節薬の開発研究において非常に有用である。

産学連携の可能性(想定される用途・業界)
本細胞は、TSLP産生誘導機構や機能の解析、TSLP産生阻害薬の探索、TSLP産生を指標とした免疫毒性活性評価等に活用できる。TSLPに関心のある企業と本細胞を用いた共同研究を希望する。

研究者

薬学研究科

平澤 典保 教授 
薬学博士

HIRASAWA, Noriyasu, Professor

キーワード

関連情報

1) 論文・著書: Identification of a cell line producing high levels of TSLP: Advantages for screening of anti-allergic drugs.
R. Segawa, S. Yamashita, N. Mizuno, M. Shiraki, T. Hatayama, N. Satou, M. Hiratsuka, M. Hide, N. Hirasawa
J. Immunol. Methods 402: 9-14 (2014)
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