東北大学 研究シーズ集

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草原短角牛の造成とその環境負荷軽減型産肉システムの構築

更新:2018-12-18
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和牛である日本短角種から産肉性に優れた草原短角牛(Grass-field Shorthorn Cattle:GFS, 商標登録:5270386:図1) を造成し、その環境負荷軽減型産肉システムを構築し、実用化に取り組んでいる。草原短角牛は、ミオスタチン(Myostatin/ GDF8)を自然欠損し、通常牛の約1.5倍の柔らかい健康的な赤身牛肉を生産する能力を有する。また、草原短角牛は、牛本来の生理的特徴が十分に発揮される粗飼料を主体とする産肉性に優れることから、わが国の将来的な優れた肉用牛資源と位置付け、産肉機構の全容解明(図2)、国産粗飼料を基盤とした消費者に受け入れられる健康的な赤身牛肉の持続的増産(図3)と環境負荷を軽減する産肉基盤形成により、牛肉自給率の向上・消費拡大と産肉振興と関連する食産業の創世を目指している。

研究者

農学研究科

麻生 久 教授 
医学博士

ASO, Hisashi, Professor

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