東北大学 研究シーズ集

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現代社会と死

更新:2011-04-15
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 “Man is mortality(人は死すべき存在である)”という言い方があるように、この世に生を受けたいかなる人間も「死」を免れることはできない。そしてまた、「死」は不可逆的な現象であるので、死後の世界がどのようになるかを知っている人は、この世に存在しない。その意味で、「死」は人間にとって歴史を超え、地域を超えた永遠の問題である。
 社会変動の激しい現代社会においては、「死」をめぐる状況も大きく変容し、そのような事態に対して人は、葬式をどうするか、墓をどうするかなどといった場面などでさまざまな試みを行っている。私の現在の関心は、とりわけ現代日本に見られる「死」を、これまでの歴史的展開や、外国の事例などと比較して文化論的に探ってその意味を解明している。
 自己の「死」を見つめる機会となるような講演会、死生学などの講座の講師として、研究成果をお示しすることが可能です。

研究者

文学研究科

鈴木 岩弓 教授 
文学修士

SUZUKI, Iwayumi, Professor

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