東北大学 研究シーズ集

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準結晶と金属触媒に関する研究

更新:2018-12-17
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特徴・独自性
固体電子論に基づいて、触媒機能という視点で検討し、卑金属合金をもって貴金属特有の触媒機能を創出し、触媒材料における貴金属代替の指導原理を明らかにする。一方では、金属組織を基盤として、金属間化合物や合金を前駆体として用い、溶出や酸化・還元処理することで、高い触媒活性や耐熱性を有する触媒を示すナノ組織の開拓を目指している。金属学という切り口から触媒へのアプローチはほかにない特徴であり、本研究の独自性でもある。

産学連携の可能性(想定される用途・業界)
貴金属を代替する合金の開発は、排ガス自動車触媒をはじめ、電極材料として応用することが考えられる。また、従来問題となっている熱安定性を克服する新規の金属触媒の出現も期待される。

研究者

多元物質科学研究所

蔡 安邦 教授 
工学博士

TSAI, An-Pang, Professor

キーワード

関連情報

論文
PdZn=Cu: Can an intermetallic compound replace an element ? A.P. Tsai, S. Satoshi and Y. Ishii, J. Phys. Soc. Jpn 73(2004) 3270-3273.

Alternatively layered Au/Fe3O4/Au with porous structure-a self-assembled nanoarchitecture for catalysis materials, S. Kameoka, A.P. Tsai, J. Mater. Chem., 20(2010)7348-7351.

Evolution of microstructure induced by calcination in leached Al-Cu-Fe quasicrystal and its effects on catalytic activity, T. Tanabe, S. Kameoka, A.P. Tsai, J. Mater. Sci. 46(2011)2242-2250.
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