東北大学 研究シーズ集

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高機能カーボンナノチューブーアルミナ複合材料の開発

更新:2019-02-19
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特徴・独自性
分散が困難とされていた、カーボンナノチューブ(CNT)を配合したセラミック複合材料の開発に関して、CNTの剛性ならびに表面性状を制御することにより均一分散させたCNT/アルミナ複合材料の作製に成功した。さらに、無加圧焼結によりアルミナ単味の強度特性を大きく超える複合体を作製できている。これを背景に、試作したCNT/アルミナ複合材料の機械・電気的特性の向上と実用化に向けた基礎研究を行っている。

産学連携の可能性(想定される用途・業界)
トライボ応用、強度と耐摩耗性が要求される人口股関節等の生体材料、電気ひずみ効果を利用したマイクロアクチュエータ、数GHz~数10GHz程度の周波数帯における電波吸収材料への応用展開が期待される。

研究者

工学研究科

橋田 俊之 教授 
工学博士

HASHIDA, Toshiyuki, Professor

キーワード

関連情報

論文
G. Yamamoto, M. Omori, K. Yokomizo, and T. Hashida, Mechanical Properties and Structural Characterization of Carbon Nanotube/Alumina Composites Prepared by Precursor Method, Diamond and Related Materials, Vol 17, Nos. 7-10, (2008), 1554-1557.

Go Yamamoto, Keiichi Shirasu, Toshiyuki Hashida, Toshiyuki Takagi, Ji Won Suk, Jinho An, Richard D. Piner, Rodney S. Ruoff, Nanotube fracture during the failure of carbon nanotube/alumina composites, Carbon, Vol. 49 (2011), 3709-3716
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