スピントロニクス材料と情報通信技術への応用


更新:2022/06/30
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特徴・独自性
  • 1. マンガン系磁性材料を主とする新薄膜磁性材料の研究開発(図1)
  • 2. フェムト秒パルスレーザーに対する磁性体の超高速応答の基礎研究(図2)
実用化イメージ

次のような、電子・通信産業と産学連携の可能性があります。
○ 新材料を用いたトンネル磁気抵抗素子の、大容量磁気メモリ、磁気ストレージ、ミリ波〜テラヘルツ波通信素子への応用。
○ フェムト秒パルス光を用いたテラヘルツ波輻射への応用。
○ パルス光を用いた磁気スピン波の制御と論理デバイスへの応用。

キーワード

研究者

高等研究機構材料科学高等研究所
デバイス・システムグループ

水上 成美 教授 
博士(工学)(東北大学)/修士(工学)(東北大学)

Shigemi Mizukami, Professor