東北大学 研究シーズ集

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言葉遣いのユニバーサルデザイン

更新:2018-12-13
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特徴・独自性
健常な母語話者だけでなく、外国語学習者や失語症患者など、誰にとっても理解しやすい言語表現の性質、すなわち「言葉遣いのユニバーサルデザイン」を探る研究をしています。現在は特に「言語の語順」と「思考の順序」の関係について調べています。すなわち、(1)語順が違うと言語処理の際の脳の使い方がどのように異なるのか、(2)思考の順序はどの程度、言語の語順に影響されるのか、(3)人間にとって最適な言語の語順や思考の順序というものは存在するのか、などの解明に努めています。

産学連携の可能性(想定される用途・業界)
私が行っているのは基礎研究ですが、それを発展させて、(1)効果的な外国語教授法・学習法の開発や、(2)失語症のリハビリプログラムの改善、などに貢献できる可能性が考えられます。

研究者

文学研究科

小泉 政利 教授 
Ph.D

KOIZUMI, Masatoshi, Professor

キーワード

関連情報

論文
Koizumi, Masatoshi, Jungho Kim, 他5名 (2012) Left inferior frontal activations differentially modulated by scrambling in ditransitive sentences. The Open Medical Imaging Journal 6: 70-79.
Yusa, Noriaki, Masatoshi Koizumi, Jungho Kim, 他6名 (2011) Second-language instinct and instruction effects: Nature and nurture in second-language acquisition. Journal of Cognitive Neuroscience 23: 2716-2730.
Koizumi, Masatoshi, and Katsuo Tamaoka (2010) Psycholinguistic evidence for the VP-internal subject position in Japanese. Linguistic Inquiry 41: 663–680.
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