東北大学 研究シーズ集

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地球環境保全に貢献する粉体工学の創成

更新:2018-12-13
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特徴・独自性
粉体は私たちの生活に欠かすことのできない固体の存在形態であり、食品や化粧品、薬品、セラミックス、鉱工業等、様々な産業分野で用いられている。粉体を原料とする製品の性質や特性はその化学組成だけではなく、材料中の粒子充填構造にも大きく依存するため、粉砕や混合などの粉体プロセスを制御することが必要である。本研究室では、粉体プロセスを自在に精緻に制御するためのツールとしてのシミュレーション法の創成を行っている。本シミュレーションによって、粉体プロセスを最適化することにより、省エネルギー化や省資源化を図っている。

産学連携の可能性(想定される用途・業界)
シミュレーションを活用した粉砕、混合、充填などの粉体プロセスの解析・高効率化とメカノケミカル効果を積極的に活用した都市鉱山からの金属リサイクルやバイオマスからの創エネルギーに関する研究を展開している。

研究者

多元物質科学研究所

加納 純也 教授 
博士(工学)

KANO, Junya, Professor

キーワード

関連情報

論文
転動ミルにおける自生粉砕過程のDEMシミュレーション
石原真吾,曽田力央,加納純也,齋藤文良,山根圭司:粉体工学会誌,48, 829-833(2011)

ADEM による粒子破壊過程のシミュレーション
石原真吾,張其武,加納純也:粉体工学会誌,51, 407-414 (2014)
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