東北大学 研究シーズ集

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構造用金属材料の組織と特性の制御

更新:2018-12-12
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特徴・独自性
金属材料の性質は、材料を構成する微細組織によって大きく変化します。我々は、従来型のバルク材の結晶構造・組成・粒径等の制御のみならず、結晶界面の構造やサブナノ領域の局所的組成など原子レベルでの先進的組織制御により、強度と延靱性に優れた構造用金属材料の設計・開発を、鉄鋼を中心に行っています。特に、結晶界面(粒界や異相界面)を制御する新しい観点から、相変態・再結晶を用いた結晶粒微細化の指導原理を構築するべく基礎的研究、豊富な資源としての軽元素の機能の基礎的理解と有効活用による鉄鋼およびチタン合金の更なる高機能化の研究を行っています。

産学連携の可能性(想定される用途・業界)
熱処理や塑性加工を用いた鉄鋼や非鉄金属の高機能化、鉄鋼の表面硬化処理、金属組織に関する各種解析などを専門としており、この経験を生かして少しでも産業界の役に立てればと願っています。

研究者

金属材料研究所

古原 忠 教授 
Ph.D.

FURUHARA, Tadashi, Professor

キーワード

関連情報

著書
金属材料組織学. 朝倉書店, 2011. (分担執筆).

論文
「高強度・高機能化に向けた加工熱処理・解析技術」, 第209, 210回西山記念技術講座「革新的な鉄鋼材料を生み出す組織制御技術とメタラジーの進歩」, 日本鉄鋼協会, 2012, pp. 45-62.
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