数理生物学


更新:2020/06/16
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特徴・独自性
  • 現実の生命現象や社会現象の特性を科学的に議論するための研究の展開の礎となるような数理的・理論的研究のための数理モデリング、数理モデル解析を行っている。現象のいかなる理論的課題を取り上げるか、問題をいかに数理モデルとして構成するか、構成された数理モデルに関していかなる数理的解析を行なうか、数理的解析結果をいかに生命科学的・社会科学的議論として取り上げるか、ということが重要な観点となる。
実用化イメージ

現実の生命現象や社会現象に対する理論的なアプローチを要する施策策定やアセスメント、環境評価に係る基礎理論の適用、または、データの視覚化に伴って必要となるスケルトンモデルの構築など。

キーワード

研究者

大学院情報科学研究科
情報基礎科学専攻
情報基礎数理学講座(情報基礎数理学IV分野)

瀬野 裕美 教授 
理学博士(京都大学)/理学修士(京都大学)

Hiromi Seno, Professor