東北大学 研究シーズ集

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新規ハイブリッドライス育種基盤

更新:2015-10-15
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特徴・独自性
両親の良いところを併せ持った多収品種をつくる究極の育種法にハイブリッド品種(一代雑種品種)を作る技術がある。ハイブリッドライスを育種する基盤として、細胞質雄性不稔性と稔性回復システムが使われる。我々は東北大学オリジナルのCW型細胞質雄性不稔性イネの利用を検討し、その分子基盤を研究している。CW細胞質はこれまで不可能であったインディカ品種の雄性不稔化を実現できるので、高い利用価値が期待できる。

産学連携の可能性(想定される用途・業界)
ハイブリッド品種のイネは、通常の品種と比較して30%ほどの収量増が期待され、その栽培面積は世界全体の13%を占めている。コメ産業の国際化を狙った日本独自の新規ハイブリッドライス育種基盤を提供できる。

研究者

農学研究科

鳥山 欽哉 教授 
農学博士

TORIYAMA, Kinya, Professor

キーワード

関連情報

論文
Fujii S, Toriyama K (2009) Suppressed expression of RETROGRADE-REGULATED MALE STERILITY restores pollen fertility in cytoplasmic male sterile rice plants. Proc Natl Acad Sci USA 106:9513-9518

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