採光、換気・空調、温熱・エネルギーをはじめとする建築環境工学


更新:2020/06/16
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特徴・独自性
  • 私たちが生活する建築空間の温度、湿度、空気、光、エネルギー等を扱うのが建築環境工学です。その中でも特に建築のサステナブル化に寄与する技術として、自然採光技術、空調技術に関する研究を行っています。建築環境分野で実際にモノを作る取り組みに特徴があります。具体的には太陽高度に大きく影響されずに採光可能な固定採光ルーバーや、除湿を専門に行う空調機(デシカント空調)に関する研究・開発を進めています。
実用化イメージ

建築・設備関連業界との産学連携を想定しています。建築における温熱、採光、エネルギー等を中心に建築環境工学を広く扱っているので、関連分野を含めて連携の可能性があります。

キーワード

研究者

大学院工学研究科
都市・建築学専攻
サステナブル空間構成学講座(サステナブル環境構成学分野)

小林 光 教授 
博士(工学)(東京大学)/修士(工学)(東京大学)

Hikaru Kobayashi, Professor