東北大学 研究シーズ集

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魚類の稚魚発生機構の解明

更新:2019-02-18
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特徴・独自性
水産増養殖では、健康な稚魚(種苗)を安定的に生産することが不可欠です。増養殖の技術開発に貢献することを目的として、胚から稚魚への発生を制御している分子調節機構、飼料成分や飼育環境が発生におよぼす影響を解析している。ヒラメ脊椎骨のトランスクリプトーム解析も行った。最近は、海産魚類では視交叉上核に中枢時計が存在することを魚類で始め発見し、日照条件と生体リズム形成の関係についても研究を進めており、医薬学への応用も可能である。

産学連携の可能性(想定される用途・業界)
親魚、稚魚用飼料の開発、魚類をモデルにした概日リズムに及ぼす薬剤の影響の解明。

研究者

農学研究科

鈴木 徹 教授 
農学博士

SUZUKI, Tohru, Professor

キーワード

関連情報

論文
Watanabe N, Itoh K, Mogi M, Fujinami Y, Shimizu D, Hashimoto H, Uji S, Yokoi H, Suzuki T (2012) Circadian pacemaker in the suprachiasmatic nuclei of teleost fish revealed by rhythmic period2 expression. General and Comparative Endocrinology. 178: 400-407.

Haga S, Suzuki T (2008) Evaluation of effects of retinoids and carotenoids on egg quality using microinjection system. Aquaculture. 282, 111-116.
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