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防災・減災および耐久性評価のためのマルチスケール・マルチフィジックス解析手法の開発


更新:2020/06/16
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特徴・独自性
  • 計算力学・計算工学の立場で、
  • (a) 材料の非均質微視的構造に対する数値計算手法の開発、およびその適用による巨視的材料特性の評価
  • (b) 構造物と流体の相互作用、多重物理・化学現象の数値シミュレーションのための理論・技術の開発
  • (c) マルチスケール・マルチフィジックス解析による社会基盤構造物と材料の劣化プロセス・強度発現機構の解明ならびに耐久性評価のための計算工学的手法の構築
  • に取り組む。
実用化イメージ

想定される用途・業界
(a) 各種材料メーカー:材料モデルの構築と数値シミュレーションソフトへの実装
(b) 建設業:構造物の強度および安定性評価手法の高度化
(c) 自治体:安全・安心を保持するための実践的な防災・減災・再生技術の構築

キーワード

研究者

災害科学国際研究所
災害評価・低減研究部門
計算安全工学研究分野

寺田 賢二郎 教授 
Ph.D. (ミシガン大学)

Kenjiro Terada, Professor