野菜や果物のおいしさや健康機能性の科学的評価とその利用


更新:2020/06/16
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特徴・独自性
  • 当研究室では、トマトやリンゴなどの野菜や果物の生産や流通に活かすため、糖やビタミンなどの有用成分の研究を行っています。そのため、野菜や果物の栽培や貯蔵における環境や技術が品質に及ぼす影響を科学的手法によって明らかにすることができます。
実用化イメージ

科学的なエビデンスを得るための実験方法を提案し、成分分析等を実施し、栽培、輸送、保存の方法や、品種の違い等が品質に与える影響を評価することができます。野菜や果物の生産から消費に至る幅広い業界との連携が可能です。

キーワード

研究者

大学院農学研究科
生物生産科学専攻
植物生命科学講座(園芸学分野)

金山 喜則 教授 
農学博士(名古屋大学)

Yoshinori Kanayama, Professor