- 概要
筋萎縮性側索硬化症(ALS)は運動ニューロン選択的に神経細胞死が起こる難病である。1mにおよぶ長い軸索は運動ニューロンの特徴であり、神経細胞死に先行する軸索形態・機能異常の修復はALS病態への早期治療介入という観点で重要である。
- 従来技術との比較
私たちは軸索形態異常の分子病態をALS患者由来のiPS細胞およびゲノム編集により変異箇所のみを修復したコントロール細胞等を比較し、高収量のRNA回収が可能なマイクロ流体デバイスを用いてRNAseq解析を行うことにより解析を進めてきた。さらにALSの原因遺伝子変異を導入したノックインマウスを作出し、運動ニューロン軸索遠位の神経筋接合部病態についても明らかにしてきている。
- 特徴・独自性
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- 筋萎縮性側索硬化症(ALS)は運動ニューロン選択的に神経細胞死が起こる難病です。1m におよぶ長い軸索は運動ニューロンの特徴であり、神経細胞死に先行する軸索形態・機能異常の修復はALS 病態への早期治療介入という観点で重要です。軸索形態異常の分子病態をALS 患者由来のiPS 細胞およびゲノム編集により変異箇所のみを修復したコントロール細胞を作出しました。高収量のRNA 回収が可能なマイクロ流体デバイスを用いてRNAseq 解析を行うことにより解析しています。ALS の原因遺伝子変異を導入したノックインマウスを作出し、運動ニューロン軸索遠位の神経筋接合部病態についても明らかにしてきています。
- 実用化イメージ
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これらの独自シーズはALS 治療開発の上で有用です。
研究者
大学院医学系研究科
医科学専攻
神経・感覚器病態学講座(神経内科学分野)
青木 正志
Masashi Aoki
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- 概要
4 インチ、6インチ、一部8インチのMEMSを中心とした半導体試作開発のための共用設備で、必要な装置を必要なときに時間単位でお使いいただけます。東北大学に蓄積された関連ノウハウが利用可能で、スタッフが試作を最大限支援します。東北大学西澤潤一記念研究センターの2 階スーパークリーンルームのうち、約1,200m2を主に利用しています。装置、料金については、ホームページをご覧ください。
- 従来技術との比較
経験豊富な10人以上の技術スタッフが支援します。エッチング、成膜などの各プロセスの標準的な加工条件を提供していますので、ご要望に応じた試作がすぐに開始できます。シリコン以外の様々な材料にも対応します。
- 特徴・独自性
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- MEMS、光学素子、高周波部品などのデバイスのほか、半導体材料開発などに対応します。
- 試作前、試作途中における、デバイスやプロセスの技術相談にも対応しています。
- デバイスの実装工程に対応する「プロトタイプラボ」も利用できます。
- 半導体、計測器、センサなどの歴史を学んでいただける博物館もご覧いただけます。
- 東北大学半導体テクノロジー共創体の一部として、半導体の研究開発、人材育成を推進しています。
- 学生、企業技術者向けの半導体人材育成プログラムをオンデマンドで実施しています。
- 文部科学省マテリアル先端リサーチインフラ(ARIM) 事業のメンバーとして、設備とデータの共用に取り組んでいます。
- 実用化イメージ
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2010年の開始以降310社以上の企業が利用しています。MEMS等のデバイスメーカーはもちろん、材料や機械部品、装置メーカーからも利用があります。これまでに約10件の実用化支援事例があります。
研究者
マイクロシステム融合研究開発センター
戸津 健太郎
Kentaro Totsu
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- 特徴・独自性
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- (1)光通信用半導体レーザ:1981年、通信波長1.55μmでの単一縦モードでの室温連続発振。ファイバ当たりの伝送容量を25千倍の10Tb/sに増大。(2)窒化物半導体青色LED:InGaAlN提案(1987年)、発光材料InGaN単結晶薄膜成長(1989年)。本技術は市販の青色LED作製の標準技術。高周波・高出力トランジスタ:逆HEMT作製。車用トランジスタ実現のためGaN基板開発中。
- 実用化イメージ
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光通信用分布帰還型レーザ作製技術:サブミクロン周期構造作製、レーザの作製プロセス・素子評価・シミュレーション/窒化物半導体関連技術:有機金属気相成長、結晶評価、発光素子‧太陽電池‧電子素子の作製と評価
研究者
未来科学技術共同研究センター
開発研究部
窒化物半導体による革新的光・電子デバイスの開発
松岡 隆志
Takashi Matsuoka
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- 概要
次世代半導体の性能向上を牽引する三次元積層(3D-IC)およびチップレット集積技術の世界的リーダーとして、当研究室は20年以上にわたりChip-to-Wafer型三次元集積の研究を先導してきました。液滴の表面張力を利用した「自己組織化実装」をはじめとする独自技術を駆使し、位置精度とスループットのトレードオフという難題の解決にも挑み、超高速・低消費電力AIチップシステムの実現に貢献しています。 さらに、シリコンチップを微小化して柔軟基板に埋め込む「ダイレット」技術を展開し、曲面への高性能デバイス実装を可能とするプラットフォームを確立しました。これにより、腕に自然にフィットするウェアラブルシステム、血管可視化シート、さらには水を主成分とするハイドロゲルにチップや微細配線を集積化する低出力光治療デバイスなど、フレキシブルデバイスの集積化や応用研究にも大きく貢献しています。 基礎研究からGINTIを活用した社会実装まで、一貫した技術開発を推進し、半導体集積技術の新たな可能性を切り拓いています。
- 従来技術との比較
従来の平面実装に対し、チップを垂直積層(3D-IC)することで配線長を短縮し、信号伝送能力とエネルギー効率を劇的に向上させます。また、自己組織化により数万個の微小チップを超高速・高精度に一括配置可能です。
- 特徴・独自性
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- IEDM2005で世界初のChip-to-Wafer3D積層を実証し、以降もIEDMで成果を発信して産業応用を牽引してきました。液滴の表面張力を用いた自己組織化によりナノ精度と高スループットを両立し、柔軟基板に追従するダイレット技術や既存ICを活用したダイレベル3D-ICも確立。さらにGINTIとベンチャー連携により高速試作と社会実装を推進しています。
- 実用化イメージ
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HPC、エッジAI、医療機器等への応用を想定。新材料・プロセスを共創する材料・装置メーカーや、革新的な構造を検討する設計・ファブレス企業との連携を期待します。
研究者
大学院医工学研究科
医療機器創生医工学講座(ホリスティック集積工学分野)
福島 誉史
Takafumi Fukushima
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- 概要
次世代バルーン拡張型ステントへの適用を念頭に、規格Co-Cr合金高強度化・高延性化のための加工熱処理プロセス高度化に加えて、更なる機械的特性の向上およびX線視認性の向上を指向とした新規Co-Cr合金開発を行っている。
- 従来技術との比較
次世代ステントには更なる小径化が要求されているため、高強度・高延性に加えて、低降伏応力や高X線視認性という多様な特性が要求されている。低温熱処理技術と軽元素・貴金属の合金化によりその課題を解決する。
- 特徴・独自性
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- 次世代ステントには更なる小径化が要求されているため、高強度・高延性に加えて、低降伏応力や高X 線視認性という多様な特性が要求されています。次世代バルーン拡張型ステントへの適用を念頭に、Co-Cr 合金の高強度化・高延性化のための加工熱処理プロセスの高度化に加えて、更なる機械的特性の向上およびX 線視認性の向上を指向とした新規合金開発によりその課題を解決します。
- (1)炭素添加による機械的特性向上従来ステント用に使用されているC o - 2 0 C r - 1 5 W - 1 0 N i ( L 6 0 5 ,mass%)合金に炭素を0.2mass% 添加することで、次世代バルーン拡張型ステントとしての機械的特性の目標値を達成できることを示しました(図1)。今後は、結晶粒径を30 μ m 程度での目標値達成を目指します。
- (2)Pt 添加によるX 線視認性向上ステント留置にはX 線視認性が要求されます。Pt は高密度で原子番号が大きいのでX 線視認性向上のための有力な合金元素です。図2 に3 つのPt 添加開発合金、Co-25Cr-5Ni-10Pt-10W(5Ni10Pt)、Co-25Cr-5Ni-15Pt-10W(5Ni15Pt)、Co-25Cr-15Pt-10W(0Ni15Pt)( いずれもmol% 表示)のX 線視認性(X線の透過しにくさ)を従来材のL605合金と比較して示します。いずれの合金もL605 合金と比較してX 線視認性が向上しています。加えて、開発合金はL605 と比較して低い体積磁化率を有しており(図3)、MRI などの診断でアーチファクトを低減させることができます。
- 実用化イメージ
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次世代ステントの実用化に、生体用Co-Cr 合金の加工熱処理プロセスの高度化と新合金開発の観点から貢献します。
研究者
大学院工学研究科
材料システム工学専攻
生体材料システム学講座(医用材料工学分野)
成島 尚之
Takayuki Narushima
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- 概要
- 従来技術との比較
- 特徴・独自性
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- 独自に開発した次世代DNA 分析技術であるMIG-seq(MultiplexedISSR Genotyping by sequencing)法により、わずか数ng のDNA 試料があれば、数千領域のDNA 情報を取得して、あらゆる生物を対象に個体・品種・集団・雑種・種・未知サンプルの同定を行うことができます。早く、安く、高い正確性で識別可能なのが大きな特徴です。
- 実用化イメージ
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作物品種の育成者権保護のための品種鑑定や、品種・産地偽装検査等、生物の「識別」を必要とする広い用途に利用できます
研究者
大学院農学研究科
生物生産科学専攻
植物生命科学講座(森林生態学分野)
陶山 佳久
Yoshihisa Suyama
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- 概要
最大風速80m/s、乱れ強さが0.02%以下と極めて低い世界トップレベルの低乱熱伝達風洞を中心に、計測技術開発などに小回りの利く小型低乱風洞、風切り音など風によって発生する騒音の計測に用いられる小型低騒音風洞、様々な流れに対応した吹出式風洞からなる低速風洞群から構成されています。
- 従来技術との比較
磁力支持天秤装置をはじめ、様々な計測技術と国内有数の風洞を共同研究の有無に関わらずどなたでもご利用できます。また、利用相談、試験の支援をはじめ、風洞利用経験のない利用者へのサポートも行っています。
- 特徴・独自性
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- 本施設は以下のような特徴を持ちます。
- ①低乱風洞実験施設:1975年3月に設置された最大風速80m/s、乱れ強さが0.02% 以下と極めて低い世界トップレベルの低乱熱伝達風洞を中心に、計測技術開発などに小回りの利く小型低乱風洞、風切り音など風によって発生する騒音の計測に用いられる小型低騒音風洞、様々な流れに対応した吹出式風洞からなる低速風洞群から構成されています。層流から乱流への流れの遷移と呼ばれる学術的な基礎研究から、様々な企業の製品開発まで科学技術発展に貢献して行きます。
- ②支持装置の影響がないリアルな空気力測定:通常の風洞試験では模型を支える支持部材が必要となりますが、磁力支持天秤装置は、測定部に磁場を与えることで、永久磁石を内装した模型を空中に保持し、同時に力も計測できる天秤機能を備えた画期的な装置です。磁場を制御することにより、気流中で様々な運動をしている模型周りの流れを計測することも可能です。世界最大(2025年2月現在)となる測定部1m の磁力支持天秤装置が低乱風洞実験施設に整備され、流体科学研究所では、3基の磁力支持天秤装置を所有しています。本装置も風洞と同様に産業界へ施設共用しており、一般利用可能な世界唯一の装置です。
- 実用化イメージ
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本施設は、共同研究の実施有無に関わらずどなたでもご利用できます。また、リエゾン室では利用相談、試験の支援をはじめ、風洞利用経験のない利用者へのサポートも行っています。
研究者
流体科学研究所
流動創成研究部門
宇宙熱流体システム研究分野
永井 大樹
Hiroki Nagai
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- 概要
- 従来技術との比較
- 特徴・独自性
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- 衝撃波関連施設は衝撃波現象をはじめとする音速を超える超音速の流れに関する実験研究が可能な実験施設です。施設に設置してある主の装置である弾道飛行装置は、静止気体中へ高速で飛翔体を射出する装置です。流体科学研究所に2002年に設置された本装置は、飛翔体射出速度が100m/s の亜音速から最高6km/s の極超音速領域までの広い速度範囲であり、世界最高性能の装置です。大型の試験部に様々な気体、水試験槽の導入、大型試験片が設置可能で、高速自由飛行、高速衝突実験が可能であり、航空宇宙、材料開発、地球物理分野をはじめとする様々な理工学分野における基礎・応用実験が行えます。
- 実用化イメージ
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流体科学研究所における共用(外部利用可)の超音速実験研究に関わる施設の設備であり、高速飛翔体まわりの流れの計測から、高速衝突による材料物性の計測まで、幅広い分野でご利用いただけます。
研究者
流体科学研究所
流動創成研究部門
宇宙熱流体システム研究分野
永井 大樹
Hiroki Nagai
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- 概要
- 従来技術との比較
- 特徴・独自性
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- 電波が吸収され届きにくかった人体内と体外をつなげる通信、工場内などの高密環境でも干渉を低減し、リアルタイム性を実現する通信、周波数資源をディジタルビームフォーミングにより空間的・時間的に分割して有効利用できる通信など、次世代ワイヤレスIoTに関する研究を、デバイス・回路・実装・ディジタル信号処理技術から送受信機・サブシステムに至るまで一貫して研究・開発を行っています。
- 実用化イメージ
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以下のような社会実装への応用が期待されます。 ・当研究室で開発したリアルタイムスペクトラムモニタによる、各種無線通信機器間干渉の見える化 ・5Gで注目されているミリ波、サブテラヘルツ無線の送受信機、デバイス、アンテナの評価、開発などの技術支援
研究者
電気通信研究所
情報通信基盤研究部門
先端ワイヤレス通信技術研究室
末松 憲治
Noriharu Suematsu
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- 概要
- 従来技術との比較
- 特徴・独自性
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- 自然免疫は、感染症、急性炎症、自己免疫疾患などと密接に関係するだけでなく、最近、自然免疫と一見無関係とも思えるガンの転移やメタボリックシンドロームなどの疾患とも関係していることが明らかになってきました。したがって、自然免疫は創薬の重要なターゲットです。これまでに、自然免疫の種間での共通性を利用して、ショウジョウバエ個体を用いた自然免疫スクリーニング系を確立し、自然免疫を活性化する化合物、あるいは抑制する化合物を同定しています。また、自然免疫シグナル機構を利用した新たな検出技術も開発しています。
- 実用化イメージ
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創薬だけでなく、新たな検出技術の開発につながることが期待できます。
研究者
大学院薬学研究科
生命薬科学専攻
生命情報薬学講座(生命機能解析学分野)
倉田 祥一朗
Shoichiro Kurata
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- 概要
三次元画像処理プログラム https://www.t-technoarch.co.jp/data/anken_h/T21-169.html
- 従来技術との比較
- 特徴・独自性
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- 歯槽骨の吸収を引き起こす歯周炎は、成人のほとんどが罹患しており、進行すると歯を失う原因となります。近年は歯科用ConeBeamCTが普及し、歯槽骨の形態を3次元的に確認可能となっています。しかし、ほとんどの場合は視覚的に定性的な形態評価が行われるのみで、経時的に微細な形態変化を検出したり、その変化量を定量的に自動解析する方法はありませんでした。
- 本発明は、任意の歯の歯根部分のみの形態情報を利用して精密な位置合わせを行うことで、その周囲骨形態変化の可視化と定量化を可能とするものです。
- 図A は同一患者の撮影時期の異なる歯槽骨CT 画像ですが、2 年間で骨が吸収された部位(矢印)およびその吸収量を一目で確認することは困難です。本発明のプログラムを用いて十秒程度の半自動解析を実施することで、吸収された骨を赤く表示(図B)するとともに、骨吸収量(体積)を算出することが可能です。また、図C に示す様に、解析対象歯の歯根表面を、現在も骨に覆われている部位(緑)と、吸収により骨が失われた部位(赤)に色分け表示することも可能です。
- 実用化イメージ
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下記のような社会実装が想定されます。 ・歯科用Cone Beam CT 装置へ導入 ・人工関節周りの骨吸収量を評価するCT、MRI 装置へ導入
研究者
大学院歯学研究科
歯科学専攻
リハビリテーション歯学講座(加齢歯科学分野)
山口 哲史
Satoshi Yamaguchi
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- 概要
- 従来技術との比較
- 特徴・独自性
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- 生細胞において、標的タンパク質をユビキチンプロテアソーム系に誘導する技術を開発しました。この手法を用いて、難病である神経変性疾患の原因タンパク質も減少できることを確認しました。
- 実用化イメージ
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主に創薬、生命科学分野での応用が期待されます。
研究者
大学院生命科学研究科
分子化学生物学専攻
ケミカルバイオロジー講座(活性分子動態分野)
石川 稔
Minoru Ishikawa
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- 概要
- 従来技術との比較
- 特徴・独自性
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- 人の行動情報をセンシングし、人の意図や心身状態、人間関係を読み取ろうとする動きが進んでいます。このような状況を踏まえ、本研究室では、視線計測技術などを用いた実験心理学的手法によって人の身体行動に内在する心の理解に関する認知機能の解明に取り組んでいます。
- 実用化イメージ
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私たちは、日常の中で、極めて効率的な身体行動を様々な状況で柔軟かつ容易に実現していますが、なぜこのようなことが可能なのでしょうか?この問題は、認知科学、神経科学、リハビリテーション医学、スポーツ科学、ロボット工学などの様々な研究分野で取り組まれている重要な問題の一つです。 効率的な身体行動の実現には、目に見える「物理的な身体」ではなく、目に見えない「心の中の身体」(自己身体の気づき)が深く関与することを見出しており、「心の中の身体」のメカニズムと機能的役割の解明を進めています。
研究者
大学院情報科学研究科
応用情報科学専攻
応用生命情報学講座(認知情報学分野)
松宮 一道
Kazumichi Matsumiya
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- 概要
実験動物を用いた基礎生理学の研究において、脳波、心電図、自律神経信号などを同時に計測することで、全身の動的連関を理解することに貢献する。これらの信号は、ヒトでも共通するものが多いため、有用な生理マーカーとしての指標の1つになると期待される。
- 従来技術との比較
これまでの生理計測では、脳のみ、心臓のみ、など単一の臓器を扱ったものであったが、本技術では、すべての信号を同時に計測できる点が強みである。
- 特徴・独自性
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- 中枢末梢連関を介した生体応答が、いつ、どこで、どのように生じるか、より直接的に解析し、定量的に評価することができます。他の分子生物学や生化学実験との融合が自由に行うことができます。3D プリンターなど工学的な利点も活かして、標的領域を自由に選択することができます。
- 実用化イメージ
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生理信号は、動物とヒトでも共通するものが多いため、臨床診断やこころの読み取りなどを目指した指標の選定、デバイス開発への貢献が期待されております。
研究者
大学院薬学研究科
生命薬科学専攻
生命解析学講座(薬理学分野)
佐々木 拓哉
Takuya Sasaki
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- 概要
- 従来技術との比較
- 特徴・独自性
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- 自然災害はローカルな地域ごとの自然条件に強く依存します。また、仮に同じ自然のハザードに曝されるとしても、災害の様相はその脅威を受ける社会の脆弱性にも強く依存します。そこで、学校等をはじめとした要配慮者利用施設の避難確保計画の策定や、避難行動要支援者の個別避難計画の策定にあたり、地域性や専門性を踏まえて実効性を高めることが社会的な重要課題となっています。その課題解決に向けて産官学の連携・協働に基づいた社会実装に貢献します。
- 実用化イメージ
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学校等の避難確保計画の実効性を高めるための点検/改善の実践モデルの開発や計画策定支援システムの開発、さらには防災管理と関連付けた防災教育モデルの開発等が考えられます。
研究者
災害科学国際研究所
防災実践推進部門
防災教育実践学分野
佐藤 健
Takeshi Sato
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- 概要
電気生理学的手法と効率的かつ段階的なスクリーニング法を組み合わせたハイスループット電位依存性ナトリウムチャネル(Voltage-gated sodium channels, Nav)阻害剤スクリーニング法を確立した。本事業では化合物ライブラリーや生物材料を提供して頂き、神経障害性疼痛や各種心臓病等を治療するNav阻害剤を探索する。
- 従来技術との比較
Navの挙動観察用に開発されたハイスループット系はNav電流を直接、観測していないため、偽陽性反応が生じる欠点をもつ。本事業ではNav電流を直接、観測でき、Nav阻害作用の有無を正確に評価できる電気生理学的手法に対してハイスループット性を保持させた革新的な戦略を適用する。そのため、見い出された物質そのものが薬剤候補となると考えている。
- 特徴・独自性
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- 電気生理学的手法は0.01秒程度の超短時間で開閉し、1細胞あたり僅か10-9分の1アンペア(1 nA)程度の電位依存ナトリウムチャネル(Nav)透過電流を観測する戦略です。高い専門性を必要とする電気生理学的手法は阻害作用の有無を正確に評価でき、薬剤候補を探索する手段として独自性が高い手法です。本手法に、4段階で構成される効率的かつ段階的なスクリーニング法を組み合わせます。化合物ライブラリーをグループに分けて実施する第1段階、陽性グループ中の化合物を連続投与する第2段階では、複数のNav サブタイプを安定発現し、ハイスループット性に秀でたNeuro2A 細胞を用います。続いて、単一Nav サブタイプを発現させたHEK293T 細胞に単一化合物を投与する第3段階、電気生理学的に[静止―活性化―不活性化]状態にある各Navを抽出し、単一化合物によりいずれの状態が阻害されるかを調べる第4段階を経て完了します。この特徴的な最終段階は作用機序解明を実現する生理活性測定戦略と位置付けられます。
- 実用化イメージ
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先天性筋無力症候群、非ジストロフィー性ミオトニー症候群、ドラべ症候群など患者数が少なく収益を得られにくい指定難病や心臓疾患の治療に貢献します。
研究者
大学院農学研究科
農芸化学専攻
食品天然物化学講座(天然物生命化学分野)
此木 敬一
Keiichi Konoki
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- 概要
自動名寄せデータベース技術 https://www.t-technoarch.co.jp/data/anken_h/T20-3109.html
- 従来技術との比較
一般的に知られているデータベース技術として、RDB(RelationalDataBase)やKVS(Key‐ValueStore)がありますが、複数システム間で活用するには不便性があります。本発明は、複数のシステムで管理されている関連性のないデータであっても、複雑なテーブル設計や管理を必要とせずに堅牢なデータ管理を行うと共に、効率的な運用を行うことができる名寄システムを提供します。
- 特徴・独自性
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- 一般的に知られているデータベース技術として、RDB(Relational Data Base)やKVS(Key‑Value Store)があるが、複数システム間で活用するには不便性がある。本発明は、複数のシステムで管理されている関連性のないデータであっても、複雑なテーブル設計や管理を必要とせずに堅牢なデータ管理を行うと共に、効率的な運用を行うことができる名寄システムを提供する。
- 実用化イメージ
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主に、以下のような用途への応用が考えられます。関心ある企業様の連絡をお待ちしています。 ・管理データベース ・名寄ツール、データクレンジングツール
研究者
災害科学国際研究所
災害医学研究部門
災害医療情報学分野
藤井 進
Susumu Fujii
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- 概要
- 従来技術との比較
- 特徴・独自性
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- 私たちの身体を構成する脂質が何らかの原因で酸化され、過酸化脂質が生じると、病気の要因になると考えられています。故に、どのような酸化反応(炎症やラジカル酸化)が進んでいるのかを知ることは重要で、私たちは過酸化脂質の構造を質量分析で詳細に解析することで、酸化反応の種類の見極めを達成しました。つまり、その種類に応じた適切な抗酸化物質を選択すれば、効果的に酸化を抑制できると期待されます。
- 実用化イメージ
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現在、病気予防を目的に、様々な抗酸化食品が出ていますが、私たちの方法を活用することにより、作用メカニズムが明確な確固たる抗酸化食品の創成に繋がると期待されます。
研究者
大学院農学研究科
農芸化学専攻
食品天然物化学講座(食品機能分析学分野)
仲川 清隆
Kiyotaka Nakagawa
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- 特徴・独自性
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- 数値シミュレーション・リモートセンシング・ジオインフォマティクスを融合した新しい「広域被害把握技術」の基盤を構築し、その成果を国際社会で共有しながら効果的な災害救援活動に資することを目標としています。
- 巨大地震発生直後のリアルタイム数値シミュレーションの実施、津波被災地の探索技術、人的被害・建物被害を推計するための被害予測式、広域に発生した被害の空間分布を把握するリモートセンシング技術、被災後の復旧・復興過程をモニタリングするセンシング技術、および空間情報処理技術についての技術基盤構築を目指し、被災地での取り組みを通じて実証研究を行い、復興に貢献する活動を継続しています。
- 実用化イメージ
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社会の安全・安心、リスク評価、シミュレーション、センシング、に関する企業との連携が考えられます。
研究者
災害科学国際研究所
災害評価・低減研究部門
災害ジオインフォマティクス研究分野
越村 俊一
Shunichi Koshimura
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- 概要
経済データの分析やシミュレーションを研究している中で、これらの技術をエンターテインメントコンテンツの作成に活かせないかと思うようになりました。例えば、現実の社会経済データに徹底的に基づいたリアルな経営シミュレーションゲーム、統計データから不自然な点を探して企業犯罪を見抜くミステリー小説、料理レシピの各材料についてその生産地や経済事情、貿易統計などを一緒に学べる料理本などを構想しています。
- 従来技術との比較
例えば何かシミュレーションゲームを作るのであれば、そのパラメーターの設定が必要になります。これを、実際に研究で使っているレベルで精密に、特にマクロ経済学のカリブレーションという手法を応用して行えると考えています。また、金融ビッグデータの解析経験などから、専門家でないと扱えないような詳細な統計分析をエンターテインメントに落とし込めるのではと期待しています。
- 特徴・独自性
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- 堅い研究と柔らかいエンターテインメントを結ぶこと
- 経済モデルのパラメーター設定手法をゲームに持ち込むこと
- 金融・経済教育への応用
- 実用化イメージ
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このようなコンテンツを、ゼミの大学生と一緒に作りたいと考えています。企業様には、コンテンツの方向性などを指導していただきつつ、一緒に製品開発に取り組めますと幸いです。
研究者
大学院経済学研究科
経済経営学専攻
現代経済講座
久保田 荘
So Kubota
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