登録されている研究者 453人(研究テーマ418件)

先端ワイヤレス通信

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概要

従来技術との比較

特徴・独自性
  • 地上系・衛星系を統合した高度情報ネットワークの実現を目指して、高信頼かつ電力消費の少ない先端ワイヤレス通信技術に関して、高周波回路、信号処理回路、RFIC、実装技術から送受信機技術、変復調、ネットワーク技術に至るまで、一貫した研究・開発を行っています。
実用化イメージ

地上無線通信あるいは衛星通信用の送受信機のハードウェア技術、例えば、ディジタルRF、フェーズドアレーアンテナなどのビームフォーミング回路、ソフトウェア無線機の技術に関して、共同研究が可能と考えています。

研究者

電気通信研究所 情報通信基盤研究部門 先端ワイヤレス通信技術研究室

末松 憲治  

Noriharu Suematsu

次世代ワイヤレスIoT実現のための無線機ハードウェアおよび通信システムの研究

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概要

従来技術との比較

特徴・独自性
  • 電波が吸収され届きにくかった人体内と体外をつなげる通信、工場内などの高密環境でも干渉を低減し、リアルタイム性を実現する通信、周波数資源をディジタルビームフォーミングにより空間的・時間的に分割して有効利用できる通信など、次世代ワイヤレスIoTに関する研究を、デバイス・回路・実装・ディジタル信号処理技術から送受信機・サブシステムに至るまで一貫して研究・開発を行っています。
実用化イメージ

以下のような社会実装への応用が期待されます。
・当研究室で開発したリアルタイムスペクトラムモニタによる、各種無線通信機器間干渉の見える化
・5Gで注目されているミリ波、サブテラヘルツ無線の送受信機、デバイス、アンテナの評価、開発などの技術支援

研究者

電気通信研究所 情報通信基盤研究部門 先端ワイヤレス通信技術研究室

末松 憲治  

Noriharu Suematsu

高精度デバイスプロセス技術と新規イメージセンサ開発

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特徴・独自性
  • クリーンルーム・ユーティリティのレベルから、材料、装置、プロセス、デバイス、回路、実装、信号処理、計測・評価、信頼性に至るまでの研究に総合的に取り組みつつ、それらを基盤として、イメージセンサの極限性能の追及を行っています。
  • 今までに、100 万個を超えるトランジスタ性能の高精度高速計測技術(2004 年)、明暗差5 ケタの単露光撮影を可能とした広ダイナミックレンジCMOS イメージセンサ(2008 年)、毎秒1000 万コマの撮影が行える高速CMOS イメージセンサ(2012 年)などの実用化に成功しています。
実用化イメージ

デバイスメーカの量産ラインと相互乗り入れ可能な清浄度を有する200mmウェーハのシリコンデバイス流動が行えます。また、現有するクリーンルーム施設設備を利用した要素プロセス検討、高度な各種分析評価が行えます。新規イメージセンサの開発に取り組むことができます。

研究者

未来科学技術共同研究センター 開発研究部 革新的イメージセンサ・計測技術を基盤とした高精度半導体集積回路製造技術の開発

須川 成利  

Shigetoshi Sugawa

脳を知れば人間がわかる

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概要

従来技術との比較

特徴・独自性
  • 人間らしい精神と行動を実現する脳の仕組みを、脳機能計測(図1)と生理・行動計測を駆使して明らかにしています。心の仕組みは、自己と外界との関係性の認知処理という視点から、3つの脳領域群(図2)で処理される「出力とフィードバック入力の関係性」(図3)として整理されます:身体的自己(身体と外界の関係:A)、社会的自他関係(自己と他者との社会的関係:B)、自己の社会的価値(C)。
実用化イメージ

心の働きを脳活動から推測する技術の開発や、人間らしい判断を可能にするアルゴリズムの開発を通じて、製品開発・評価に応用できる可能性があります。

研究者

加齢医学研究所 脳科学研究部門 人間脳科学研究分野

杉浦 元亮  

Motoaki Sugiura

ウェアブル“レス”な生体信号計測

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概要

生体情報を完全非接触な方式で取得するウェアブル“レス”な計測について研究をしています。光学的手法である映像脈波の技術については、心拍数に加えて血圧値や血中酸素飽和度なども推定することを目指して、撮像手法と推定モデルの改良を行っています。また、電波を使った手法として、Bluetooth などの一般的な通信用電波の状態から人間の活動パターンを推定する技術を開発しています。特に、人の移動を模した自走ロボットを用いることで、環境変化に対してロバストな手法を確立することを目指しています。映像脈波の計測システムを鏡などの日常的に顔を向けるものに組み込むことで、継続的に生体信号を取得することができます。また、乳幼児や高齢者など、センサを付けることに抵抗がある対象者にも適用することが可能なため、生体の循環動態を絡めた見守りシステムなどに応用することができます。電波を使った計測では、特殊な機器を必要とせず、プライバシーに配慮した見守りなどを行うことが可能になります。

従来技術との比較

従来のような皮膚に接触させるセンサを用いることなく、完全非接触で心拍数などの生体情報を計測することを可能とします。

特徴・独自性
  • 映像脈波に関しては、従来の心拍数に加えて血圧値や血中酸素飽和度などを推定することを目指し、推定モデルと撮像方法の改良を通して推定精度の向上を図っています。
  • 電波による活動パターン推定では、人の移動を模した自走ロボットを用いることで、人を使ったデータ収集が不要なモデル構築を目指しています。
実用化イメージ

ウェアレス生体計測は、センサ装着が難しい対象者や環境での計測に対して有用な技術です。また、センサ装着のし忘れがないため、長期間にわたる生体データ収集などにも活用が期待できます。

研究者

サイバーサイエンスセンター 研究開発部 サイバーフィジカルシステム研究部

杉田 典大  

Norihiro Sugita

高圧力下での合成,焼結

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概要

従来技術との比較

特徴・独自性
  • 川井型マルチアンビル装置およびキュービック装置を使用して、高温高圧力下で材料合成および焼結を行います。20GPa、2000K までは容易に行えます。25GPa、2300K まで可能です。
実用化イメージ

超硬材料、磁性材料、高温超伝導体などで高圧合成を必要とする物質です。

研究者

大学院理学研究科 地学専攻 地球惑星物質科学講座

鈴木 昭夫  

Akio Suzuki

環境にやさしい太陽電池のキーマテリアル:SnS

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概要

従来技術との比較

特徴・独自性
  • 硫化スズ(SnS)は、安価で安全な元素からなる太陽電池材料です。SnS 太陽光パネルの原材料費は、例えばCIGS 太陽電池の1/14です。SnS は通常p 型伝導性を示すため、これまではp 型SnS とn 型CdS 等のヘテロ接合によって太陽電池が研究されてきましたが、変換効率は5% に留まっていました。独自に開発したプロセスにより、n 型SnS 薄膜を世界で初めて実現し、SnS 太陽電池の高効率化への道を拓きました。
実用化イメージ

環境にやさしい薄膜太陽電池への応用や、赤外波長領域で用いるフォトダイオードへの応用が期待できます。実用化に向けた観点の研究に興味ある企業様との協働を期待しています。

研究者

多元物質科学研究所 附属金属資源プロセス研究センター 機能性粉体プロセス研究分野

鈴木 一誓  

Issei Suzuki

新硫化技術及び同技術で作製するn型SnS薄膜と太陽電池

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概要

新硫化技術及び同技術で作製するn型SnS薄膜と太陽電池
https://www.t-technoarch.co.jp/data/anken_h/T20-154.html

従来技術との比較

特徴・独自性
  • S nS(硫化スズ) を用いた薄膜太陽電池は以下特徴があります。
  • ① Cd、Te のような有害元素を含みません。
  • ②安価な元素(Sn およびS) のみで構成されます(原料コストはシリコン系の1 / 7 、C d T e の1 / 2 、C I G S の1/14)
  • ③2-3μ m の厚さで光吸収が可能です(シリコン系~500μ m)
  • ④ホモp-n 接合で変換効率25.3% が実現できると報告されています。
  •  しかしながら、高効率のホモp-n接合を有するSnS 太陽電池を実現するためには、技術的に作製出来なかったn 型のSnS 薄膜の実現が必要でした。本発明は、今まで作製出来なかったn 型SnS 薄膜を硫黄プラズマを用いた新規硫化技術を用いて世界で初めて実現しました。
  •  このn 型SnS 薄膜を用いることで、今後はホモ接合のSnS 太陽電池を実現することが期待されます。
実用化イメージ

以下のような社会実装への応用が想定されます。
・太陽電池、フォトディテクター
・ 新規硫化技術を用いた硫化物の作成

研究者

多元物質科学研究所 附属金属資源プロセス研究センター 機能性粉体プロセス研究分野

鈴木 一誓  

Issei Suzuki

新生骨を誘導する次世代バイオマテリアルの開発

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概要

生体材料学を基盤として、骨の欠損を修復する整形外科、歯科、他の骨再生を必要とする領域の骨補填材を開発し、社会実壮を目指す研究を行っている。

従来技術との比較

骨アパタイト結晶の前駆体であるリン酸八カルシウム(OCP)の骨伝導性発見の成果に基づき、既存人工骨を上回る性能を持つ人工材料の調製に基づく骨補填材に関わる一連の技術を有し,新規骨補材を開発している。

特徴・独自性
  • 骨芽細胞分化を促すリン酸八カルシウム(OCP)の完全合成に成功し、骨芽細胞、破骨細胞に加え骨細胞分化も活性化させることを明らかにしました(Suzuki O et al. DentMater J39:187, 2020)。これまでの研究から、OCP と生体由来高分子であるgelatin およびcollagen との複合体は整形外科および歯科で臨床応用されるに至っています。PLGA やヒアルロン酸など他の高分子材料との複合体の適用開発を期待しており、OCP と合成高分子との複合体による臨床応用可能な次世代型バイオマテリアル開発への取り組みを進めています。さらに新生骨との置換性を高めた次世代型のOCP 研究も行っています(Suzuki O et al. Acta Biomater158:1, 2023)。
実用化イメージ

整形外科領域の骨欠損修復および顎顔面・口腔外科領域に応用可能な生体材料開発を学内共同研究により進めています。また、新規バイオマテリアルの開発をめざす企業に対して学術指導を行う用意があります。

研究者

大学院歯学研究科 歯科学専攻 リハビリテーション歯学講座(生体材料理工学分野)

鈴木 治  

Osamu Suzuki

乳がんにおけるホルモン作用

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概要

従来技術との比較

特徴・独自性
  • 乳がんの発育進展には女性ホルモンが重要な役割を担っており、その作用を制御することで乳がんの治療が可能です。我々は乳がん組織を病理学的に解析し、乳がんにおけるホルモン作用の本質に迫ります。そして得られた知見を細胞培養や動物モデル等様々な研究手法を用いて多角的に検証します。このように病理学的解析と分子生物学的解析を研究の両輪とすることで、オリジナリティーにあふれた研究成果を生み出しています。
実用化イメージ

乳がんの予後や治療効果に関する新規検査方法の開発や新規薬剤の治療効果の評価等が可能と考えています。

研究者

大学院医学系研究科 医科学専攻 病理病態学講座(病理診断学分野)

鈴木 貴  

Takashi Suzuki

腎臓線維化の原因細胞を用いた線維化治療薬の開発

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概要

従来技術との比較

特徴・独自性
  • 慢性腎臓病は病態が複雑ですが、共通して腎臓が線維化することから、線維化が治療標的として注目されています。腎線維化は線維芽細胞が筋線維芽細胞に形質転換することによって進行しますが、私たちは、この形質転換は可逆的であり、線維化は治療可能であることを見出しました。また、腎臓の筋線維芽細胞に由来する細胞株「Replic 細胞」を樹立し、Replic細胞が線維芽細胞の性質を回復する条件を同定しました。さらに、Replic細胞が線維芽細胞の性質を再獲得するとLuciferase を分泌するレポーター細胞を作出しました。
実用化イメージ

線維化した腎臓の筋線維芽細胞に由来するReplic 細胞株を元の線維芽細胞に戻す化合物や遺伝子を探索することにより、腎臓線維化および慢性腎臓病の革新的医療の開発につながります。

研究者

未来科学技術共同研究センター 開発研究部 酸素代謝制御プロジェクト

鈴木 教郎  

Norio Suzuki

低消費電力と長期信頼性に優れる相変化メモリ材料の開発

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概要

従来技術との比較

特徴・独自性
  • 相変化材料を用いた不揮発性相変化メモリ(PCRAM)が注目されています。現在、Ge-Sb-Te 系材料がPCRAM に使われていますが、融点が高いためデータ書込み消費電力が高く、結晶化温度が低いため耐熱性に劣るという問題があります。私たちは、融点が低く、かつ耐熱性に優れるGe-Cu-Te 系等の新規相変化材料の開発を行っており(図1、2)、材料の相変化機構や消費電力、データ書換え速度等の性能を検証しています。
実用化イメージ

新規相変化材料は不揮発性メモリへの適用が想定されますが、この技術を活用したい、また興味がある企業や団体との共同研究を希望しています。

研究者

大学院工学研究科 知能デバイス材料学専攻 ナノ材料物性学講座(極限材料物性学分野)

須藤 祐司  

Yuji Suto

省エネルギー動作可能な相変化型メモリ材料の創成およびセンシング材料への展開

概要

相変化に伴い大きく物性(電気抵抗や光学特性)が変化する材料を「相変化材料」と呼びます。その物性変化を利用して、次世代の不揮発性メモリや変位センシングが可能となります。本研究では、省エネルギーで動作する次世代型の相変化材料の創成を目指しています。

従来技術との比較

一般的な相変化材料は、アモルファス相と結晶相の相変化を利用します。しかし、アモルファス化のためには材料を融解する必要があり、必然的に動作エネルギーが大きくなってしまう欠点があります。本研究では、新しいカルコゲナイド系相変化材料を創出し、省エネルギー動作を可能とし、かつ、高い耐熱性や高速動作を可能とする次世代型の相変化材料の開発を行ってます。

特徴・独自性
  •  従来、アモルファス相と結晶相間の相変化を利用する相変化材料では、結晶相の方がアモルファス相よりも抵抗が低い特徴があります。電気的な不揮発性メモリでは、ジュール加熱により相変化材料の相変化が生じますが、結晶の抵抗が低いため、アモルファス化(融解する)するために大電流が必要であり、動作エネルギーが高くなってしまいます。私たちの開発する材料は、逆の抵抗変化を示す(結晶の方が抵抗が高い)ため、アモルファス化に大電流を必要としないことによって省エネルギー動作を可能とします。
  •  また、アモルファス化を伴わない材料を見出しています。この場合、変位型の相変化で大きな物性変化を生じることが可能なため、省エネルギー動作のみならず高速動作や高い耐熱性が実現できます。更には、非カルコゲナイド材料でも、結晶/ 結晶相変化により大きな物性変化がえられることを見出しています。
  •  加えて、ポリイミド基板上に成膜したこれら相変化材料は、大きな歪みゲージ率を示すため、超高感度なセンシング材料にも応用が可能です。
実用化イメージ

不揮発性メモリやセンシング材料に適用が可能と考えています。

研究者

大学院工学研究科 知能デバイス材料学専攻 ナノ材料物性学講座(極限材料物性学分野)

須藤 祐司  

Yuji Suto

がん病巣の活性化因子の探索

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概要

従来技術との比較

特徴・独自性
  • 主要臓器に転移を来したがん細胞は、リンパ節を摘出すると活性化します。このような臨床現場で散見される事象にどのような分子が関与するのか、わたしたちの研究室では遠隔転移活性化マウスモデルを開発し、この活性化因子を探索しています。このモデルでは、ヒトのリンパ節と同等の大きさを有するMXH マウスを使用しており、MXH マウスは当該研究室のオリジナルです。また、本モデルでの転移活性化率は100% を達成します。転移活性化分子の探索と同定は、新規薬剤の開発のみならず、がんの超早期診断が可能な新たな診断機器の開発につながるものと期待されます。
実用化イメージ

製薬会社:がん活性化抑制分子や免疫活性化分子の探索から製剤化が可能
医療機器メーカー:がんの超早期診断が可能な新たな診断機器の開発

研究者

大学院歯学研究科 歯科学専攻 病態マネジメント歯学講座(顎顔面口腔腫瘍外科学分野)

Sukhbaatar Ariunbuyan  

Sukhbaatar Ariunbuyan

次世代DNA分析技術によるあらゆる生物の識別:個体・品種・集団・種・未知サンプル等の同定

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概要

従来技術との比較

特徴・独自性
  • 独自に開発した次世代DNA 分析技術であるMIG-seq(MultiplexedISSR Genotyping by sequencing)法により、わずか数ng のDNA 試料があれば、数千領域のDNA 情報を取得して、あらゆる生物を対象に個体・品種・集団・雑種・種・未知サンプルの同定を行うことができます。早く、安く、高い正確性で識別可能なのが大きな特徴です。
実用化イメージ

作物品種の育成者権保護のための品種鑑定や、品種・産地偽装検査等、生物の「識別」を必要とする広い用途に利用できます

研究者

大学院農学研究科 生物生産科学専攻 植物生命科学講座(森林生態学分野)

陶山 佳久  

Yoshihisa Suyama

多結晶でも単結晶と同レベルの特性を示し、フレキシブル基板上に製膜可能

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概要

多結晶ホイスラー合金薄膜
https://www.t-technoarch.co.jp/data/anken/T20-2968.pdf

従来技術との比較

従来技術では大きな異常ネルンスト効果や異常ホール効果等の特性を発現させるためにバルク単結晶や単結晶薄膜が不可欠と考えらえてきたが、本技術により単結晶化が不要となる。

特徴・独自性
  • Co2MnGaやCo2MnAlに代表されるCo 基ホイスラー合金の多結晶層を、絶縁性のAlN 層で挟みこむことで、結晶配向の制御や結晶性の向上を促進することができ、高い特性を発現させることが可能となります。また、単結晶成長を必要としないため基板を選ばずに作製可能であり、フレキシブル基板の上でも高い特性が得られます。
実用化イメージ

パイプ内の排液や室内外温度による発電を可能とする熱電変換素子、フレキシブル基板上にホールセンサを初めとする高感度センサなどへの応用展開の可能性がある技術です。

研究者

金属材料研究所 物質創製研究部 磁性材料学研究部門

関 剛斎  

Takeshi Seki

数理生物学

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概要

従来技術との比較

特徴・独自性
  • 現実の生命現象や社会現象の特性を科学的に議論するための研究の展開の礎となるような数理的・理論的研究のための数理モデリング、数理モデル解析を行っています。現象についてどのような理論的課題を取り上げるか、問題をいかに数理モデルとして構成するか、構成された数理モデルに関してどのような数理的解析を行なうか、数理的解析結果をいかに生命科学的・社会科学的議論として取り上げるか、ということが重要な観点となります。
実用化イメージ

以下のような社会実装への応用が想定されます。・現実の生命現象や社会現象に対する理論的なアプローチを要する施策策定やアセスメント・環境評価に係る基礎理論の適用、または、データの視覚化に伴って必要となるスケルトンモデルの構築など

研究者

アドミッション機構 学部選抜部門

瀬野 裕美  

Hiromi Seno

キャビテーションピーニング−泡で叩いて金属材料を強くする−

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概要

従来技術との比較

特徴・独自性
  • 流体機械に致命的な損傷を与えるキャビテーション衝撃力を、逆転発想的に、金属材料の疲労強度向上に活用するキャビテーションピーニングを開発しました。また、表面層の亀裂発生・亀裂進展を評価するために荷重制御型平面曲げ式疲労試験機を開発し、キャビテーションピーニングにより下限界応力拡大係数範囲が1.9倍に向上することを実証しました。また、キャビテーションピーニングによる水素脆化抑止も実証しています。
実用化イメージ

用途に応じた複数のキャビテーションピーニング装置がありますので、キャビテーションピーニングの実用化に向けた共同研究を実施する企業を求めています。

研究者

大学院工学研究科 ファインメカニクス専攻 材料メカニクス講座(知的計測評価学分野)

祖山 均  

Hitoshi Soyama

キャビテーションによる水処理

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概要

従来技術との比較

特徴・独自性
  • キャビテーションを意図的に発生させた水を用いて水耕栽培を行うと、植物の活性が高まり、植物の成長を早めたり、植物の質を高めたりすることができます。また、養殖などに有害なプランクトンを含む水をキャビテーションで処理すると、プランクトンを殺滅することができます。薬品を使うことなく、殺菌や滅菌などの水処理を行うことができるので、環境負荷が少ない水処理法です。低価格の設備で、かつ低ランニングコストでキャビテーションを発生できる装置を開発していますので、植物工場や養殖などの水処理に適用することが可能です。本技術を活用したい企業や団体との共同研究を希望します。あるいは本研究に関して興味のある企業へ学術指導を行うことも可能です。
実用化イメージ

研究者

大学院工学研究科 ファインメカニクス専攻 材料メカニクス講座(知的計測評価学分野)

祖山 均  

Hitoshi Soyama