イノベーションの基盤となる電磁波応用技術の研究開発
更新:2021/07/07
- 特徴・独自性
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- 電磁界理論,計算電磁気学,およびアンテナ工学の視点から,幅広く研究を行っている.これまでの研究内容は以下の通り.
- ・人体とアンテナの相互作用の数値シミュレーション
- ・無線電力伝送用大規模アレーアンテナの数値解析
- ・高セキュリティのアレーアンテナの設計法
- ・機械駆動の可変アンテナの研究
- ・3Dプリンタを用いた広帯域の電波散乱体の設計
- ・高精度な電流分布推定法の構築
- 実用化イメージ
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アンテナ・通信メーカーとの産学連携実績が多数ある.他にも,材料メーカー,インフラ業界,独法などとの連携実績もあり,電磁波が応用できる分野であればどこでも連携は可能.
- キーワード
研究者
大学院工学研究科
通信工学専攻
波動工学講座(電磁波工学分野)
今野 佳祐 准教授
博士(工学)(東北大学)/修士(工学)(東北大学)
Keisuke Konno, Associate Professor