東北大学 研究シーズ集

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世界で初めて、生きた脳超深部・海馬の「そのまま」の観察に成功

 北海道大学と東北大学では,新規近赤外超短光パルスレーザーを用いた多光子励起レーザー顕微鏡システムを開発し,世界で初めて,生きた状態のマウスの海馬CA1領域及び大脳新皮質全層を同時に観察することに成功しました。これにより海馬という記憶にとって欠くことのできない重要な脳部位を,大脳新皮質などの他の部分を全く破壊することなく動物が生きている「そのまま」の状態で,観察できる方法が確立されました。このことは,私たちの記憶のメカニズムの研究のみならず,深部のがんの観察・検査などといった医学応用の展開も期待されます。

↓詳細はこちら↓
http://www.tohoku.ac.jp/japanese/newimg/pressimg/tohokuuniv-press20130124_01.pdf

(問い合わせ先)

北海道大学電子科学研究所 教授 根本 知己(ねもと ともみ)
TEL:011-706-9362  FAX:011-706-9363
E-mail:tn*es.hokudai.ac.jp(*を@に置き換えてください)

東北大学多元物質科学研究所 教授 佐藤 俊一(さとう しゅんいち)
TEL:022-217-5146  FAX:022-217-5146

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佐藤俊一教授の関連シーズはこちら


1 フェムト秒レーザー光を用いるナノ粒子作製

http://www.rpip.tohoku.ac.jp/seeds/profile/57

2 径偏光ビームの発生方法の開発と応用研究

http://www.rpip.tohoku.ac.jp/seeds/profile/58

更新: 2013.01.25