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人間の視覚情報処理機能の解明とのインターフェース技術への応用


更新:2020/06/16
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特徴・独自性
  • 人間の視覚処理について、運動視、立体視、色覚を中心とした受動的、初期レベルの機能から、注意、視線制御など能動過程、触覚など他の感覚との関連機能および無意識学習の特性など連合的機能まで、心理物理学、脳活動計測、計算機モデルを用いて総合的に研究している。
実用化イメージ

効果的映像表示装置や映像コンテンツの設計の提案、視機能に基づく画像や視環境の評価、視覚的注意モデルによる視線移動の予測などの応用的展開を試行している。

キーワード

研究者

研究推進・支援機構
リサーチ・マネジメントセンター

塩入 諭 特任教授(研究) 
工学修士(東京工業大学)/工学博士(東京工業大学)

Satoshi Shioiri, Specially Appointed Professor(Research)