食品の機能性研究
更新:2020/06/16
- 特徴・独自性
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- 食品や農水産物、天然資源に由来する機能性成分について、精密な構造分析と、生体内での吸収代謝、物質運搬の制御、細胞機能の修飾、シグナル伝達の改変、遺伝子発現の調節など、分子機能の基盤的理解に向けた研究を進めている。特に細胞の老化や老化性の障害(認知症、癌、動脈硬化など)の予防に焦点をあて、食品油脂類、過酸化脂質、共役脂肪酸、ビタミンE、プラズマローゲン、カロテノイド、アミノ糖、カテキン類などの食品成分について、食品栄養学的研究を行っている。
- 本研究に関して興味のある企業へ学術指導を行う用意がある。
- キーワード
研究者
未来科学技術共同研究センター
開発研究部
先端的食品バイオ研究拠点の構築
宮澤 陽夫 教授
農学博士(東北大学)
Teruo Miyazawa, Professor