次世代流動実験研究センター 弾道飛行装置


更新:2020/06/16
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特徴・独自性
  • 弾道飛行装置は、高速で飛翔体を射出する装置です。射出速度は200m/s の亜音速から最高6km/sの超音速領域までの広い速度範囲であり、気体中、液体中の高速自由飛行実験、高速衝突実験が可能であり、航空宇宙、地球物理分野をはじめとする様々な理工学分野における基礎・応用実験が行えます。
実用化イメージ

流体科学研究所における共用(外部利用可)の超音速実験研究に関わる施設の設備であり、高速飛翔体まわりの流れの計測から、高速衝突による材料物性の計測まで、幅広い分野でご利用いただけます。

キーワード

研究者

流体科学研究所
流動創成研究部門
宇宙熱流体システム研究分野

永井 大樹 教授 
博士(工学)(筑波大学)/修士(工学)(筑波大学)

Hiroki Nagai, Professor