東北大学 研究シーズ集

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有機合成化学および天然物化学

更新:2020-06-16
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特徴・独自性

アミノ酸、あるいはアミノ酸から簡単に合成できる低分子有機化合物を触媒とした、光学活性化合物の実用的な合成法の開発を行っています。世界中で使われているJorgensen-Hayashi Catalystを開発しました。さらに、それらの合成方法を利用して、抗癌作用等の生物活性を有する天然有機化合物の独創的・実用的な合成を行っています。これまでに抗インフルエンザ治療薬であるタミフルのわずかone-pot での合成に成功しています。

産学連携の可能性 (想定される用途・業界)

医薬品合成、農薬合成、化成品合成に我々の開発した反応、触媒は大いに役立ちます。

研究者

理学研究科 化学専攻

林 雄二郎 教授 
博士(理学)

HAYASHI, Yujiro, Professor

キーワード

関連情報

論文
1) High-Yielding Synthesis of the Anti-Influenza Neuramidase Inhibitor (-)-Oseltamivir by Three “One-Pot” Operations, H. Ishikawa, T. Suzuki, Y. Hayashi, Angew. Chem. Int. Ed., 48, 1304-1307 (2009).

2) Diphenylprolinol Silyl Ethers as Efficient Organocatalysts for the Asymmetric Michael Reaction of Aldehydes and Nitroalkenes, Y. Hayashi, H. Gotoh, T. Hayashi, M. Shoji, Angew. Chem. Int. Ed., 44, 4212-4215 (2005).
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