東北インフラ・マネジメント・プラットフォームの構築と展開


更新:2024/11/27
前の画像
次の画像
概要

このプラットフォームは、知識・技術を醸成する「社会実装のための苗床」であり、全国の産学官をネットワーク化し研究開発された知識や技術を合わせて改良することで、社会実装につなげることを目的としております。各組織がもつ知識・ニーズ・場・人材を集結させたゲートウェイです。

従来技術との比較

大学をはじめとする研究機関や企業、法人、省庁、自治体が横断的に情報交換を行い協力し合いながら各々の持てる力を社会のために活かし切るためのプラットフォームを構築しています。

特徴・独自性
  • 20の連携協定のもと大規模なインフラ・マネジメント・プラットフォームを構築
  • 自治体間の連携力を高めるため、自治体職員と専門家との勉強会を定期定期に開催
  • 先端技術の実証実験を自治体フィールドで実施
実用化イメージ

インフラの維持管理に関する情報を蓄積し、その成果をインフラの円滑な維持管理に役立てることで、特に技術者が少ない地方自治体の維持管理技術者の育成を図る。

キーワード

研究者

大学院工学研究科

久田 真 教授 
博士(工学)(東京工業大学)

Makoto Hisada, Professor