サプライチェーンを通じた資源利用と関連するリスクの可視化
更新:2020-06-16
特徴・独自性
マテリアルフロー解析、産業連関モデルに基づくサプライチェーン解析により資源の流れを明らかにし、資源採掘・精錬・輸送に関わるサプライチェーンの各拠点、経路の各属性別リスクデータとの融合を行い、我が国の科学技術イノベーション政策、資源安全保障に寄与する知を生み出します。産学連携の可能性 (想定される用途・業界)
これまで共同研究・連携を行った経験があるのは鉄鋼産業、自動車産業です。省資源化技術導入による環境影響評価を行いたい行政機関や事業者との連携も積極的に行っていきたいと思っております。研究者
大学院環境科学研究科 先進社会環境学専攻 環境政策学講座 環境・エネルギー経済学分野
松八重 一代
教授
博士(経済学)
MATSUBAE Kazuyo, Professor
キーワード
関連情報
松八重一代、飯塚陽祐、大野肇、平木岳人、三木貴博、中島謙一、長坂徹也、鉄と鋼、 Vol.100 No.6(2014)(pp.788-793)
佐々木翔, 松八重一代, 中島謙一, 村上進亮, 長坂徹也, LCA学会誌, Vol. 13 No.1(2017) pp.2-11
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