東北大学 研究シーズ集

LANGUAGE

摩擦と摩耗の制御に立脚した高機能機械システムの創成

更新:2020-06-16
前の画像
次の画像

特徴・独自性

トライボロジー(摩擦と摩耗の制御)は、機械に対する普遍的要求である「高機能、高効率、高信頼性」の鍵を握る科学技術です。当研究室では、摩擦と摩耗制御の鍵として「なじみ」に着目し、摩擦により誘起される接触面での現象の体系的理解を基礎研究の柱に、さらに摩擦により高機能界面を継続的に自己形成させる技術を摩擦・摩耗制御技術と位置づけ、そのための材料・表面テクスチャの創成技術開発、表面エネルギー・摩擦化学反応の制御技術開発を行っています。

産学連携の可能性 (想定される用途・業界)

トライボロジーは、多面的な知識の融合が必要となる学際科学であり、モノづくりのための基盤技術です。様々な分野の技術者、研究者の皆様との深い連携は、摩擦と摩耗の制御に基づく高機能、高効率、高信頼性を有するモノづくりに不可欠です。産学連携の研究開発を希望する所以です。

研究者

工学研究科 機械機能創成専攻

足立 幸志 教授 
博士(工学)

ADACHI, Koshi, Professor

キーワード

関連情報

足立幸志,低摩擦システムのための摩耗 ―なじみとトライボ化学摩耗―,トライボロジスト, 64, 5 (2019), 288-293.

足立幸志,自己治癒力を有する超低摩擦機械システムの創成-摩擦エネルギーによる超低摩擦発現界面の継続的自己形成-,翠巒, 青葉工学振興会,平成31年2月(2019) 7-11.
一覧へ