研究シーズ詳細情報（No.601）疾患関連タンパク質を分解誘導する低分子

疾患関連タンパク質を分解誘導する低分子

更新：2020/06/16

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特徴・独自性

生細胞において、標的タンパク質をユビキチンプロテアソーム系に誘導する技術を開発しました。この手法を用いて、難病である神経変性疾患の原因タンパク質も減少できることを確認しました。

実用化イメージ

創薬、生命科学分野での応用が期待されます。

キーワード

大学院生命科学研究科
分子化学生物学専攻
ケミカルバイオロジー講座（活性分子動態分野）

石川稔教授
博士（薬学）（東京大学）／修士（工学）（東京工業大学）

Minoru Ishikawa, Professor

研究室ウェブサイト

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