リンパ節内投与法の開発


更新:2021/07/12
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特徴・独自性
  • 1.1個の転移リンパ節の治療に必要な抗がん剤の量は全身投与量の1/1,000から1/10,000.
  • 2. 副作用はほぼ無視できる.
  • 3. 超音波ガイド下でリンパ節内に薬剤投与が可能
  • 4. 投与薬剤の溶媒に関して, 国際特許出願済み
実用化イメージ

1. 頭頸部がん, 乳がんなどにおける所属リンパ節の治療と予防的治療
2. ドラッグリポジショニング・ジェネリックによる医薬品開発を目指す製薬企業
3. 投与システムの開発を目指す医療機器メーカー

キーワード

研究者

大学院医工学研究科
医工学専攻
治療医工学講座(腫瘍医工学分野)

小玉 哲也 教授 
博士(工学)(東北大学)/博士(医学)(東北大学)

Tetsuya Kodama, Professor