ら行の研究者 1人 あ か さ た な は ま や ら わ ABC 研究テーマを一覧表示 詳細ページを一覧表示 ら 行 あ か さ た な は ま や ら わ ABC 研究テーマを一覧表示 研究テーマを一覧表示 詳細ページを一覧表示 り メタン発酵とアナモックスプロセスの応用 前の画像 次の画像 特徴・独自性 嫌気性微生物系(メタン生成古細菌とアナモックス細菌)と機能性材料(分離膜、担体)の融合利用により、有機性排水・廃棄物の処理に適した省エネルギー・低炭素型かつエネルギー生産ができる高効率的処理技術を確立していきたいです。図1に示すように、嫌気性膜分離反応槽と担体添加型一槽式アナモックス(ANAMMOX)ユニットを組み合わせることによって新しい排水・廃棄物処理システムを構築し、図2のような効果の実現を目指しています。 実用化イメージ 下水、産業排水、ごみ埋立処理処分場浸出水などの有機性排水処理および廃棄物系バイオマスのエネルギー資源化を目指して、環境プラントメーカーまたはバイオガス発電事業者との連携を図っていきたいです。 研究者 大学院工学研究科 李 玉友 Gyokuyu Ri