東北大学 研究シーズ集

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陽極酸化法により創製した二酸化チタンの光誘起機能

更新:2018-12-21
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特徴・独自性
Tiの陽極酸化は着色技術として実用に供せられている。着色の原理は表面に形成したチタン酸化層の厚み制御による光干渉である。本研究の特徴はこの酸化膜の結晶性を高めることで、光触媒や超親水性等の光誘起性能を付与することで、着色技術とは異なる条件の電気化学条件を選定する点に独自性がある。簡便で廉価な技術によりTiやTi合金の表面を改質し、光誘起性能による環境浄化性を備えた材料の高機能化を目指す。

産学連携の可能性(想定される用途・業界)
用途としては、環境浄化材料、生体適合材料・抗菌材料等が考えられ、業界としては脱臭・浄化を手掛ける環境浄化に取り組む業界や、医療器具・医療材料・福祉用具等の医療・福祉業界、そして構造用チタン開発に取り組む業界があげられる。

研究者

金属材料研究所

正橋 直哉 教授 
工学博士

MASAHASHI, Naoya, Professor

キーワード

関連情報

論文
"Photo-induced properties of anodic oxide films on Ti6Al4V" Thin Solid Films, 520 (2012) 4956-4964.
"Photo-induced Characteristics of a Ti-Nb-Sn Biometallic Alloy with Low Young's Modulus" Thin Solid Films, 519 (2010) 276-283.


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