東北大学 研究シーズ集

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新規生物活性評価系を利用した自然免疫制御物質の探索と創薬研究

更新:2018-12-19
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特徴・独自性
自然免疫は、感染初期に常在性の分子によって広範囲の異物を認識する生体防御機構である。自然免疫の異常な機能低下や活性化はそれぞれ日和見感染症や敗血症といった重大な疾病を引き起こし、これらに対する有効な治療薬の開発は急務とされている。私どもは昆虫を用いた自然免疫の活性化を検出するための独自の評価系を開発した。本評価系を用いることで、化合物ライブラリや天然化合物からの自然免疫制御物質の探索が可能である。

産学連携の可能性(想定される用途・業界)
様々な疾患の治療薬となりうる自然免疫制御物質の探索と開発に関する本研究成果を、製薬関連企業等と連携することで新規医薬品開発等へとつなげていきたい。

研究者

薬学研究科

菊地 晴久 准教授 
薬学博士

KIKUCHI, Haruhisa, Associate Professor

キーワード

関連情報

論文
Revised Structure and Synthesis of Celastramycin A, a Potent Innate Immune Suppressor.
[Org. Lett. 2009, 11, 1693-1695.]

The Structures of the Dimeric and Monomeric Chromanones, Gonytolides A-C, Isolated from the Fungus Gonytrichum sp. and Their Promoting Activities of Innate Immune Responses.
[Org. Lett. 2011, 13, 4624-4627.]
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