生物活性の探索をアウトソーシングしませんか - ウイルス・腫瘍・細菌を中心に -
更新:2024/01/23
- 特徴・独自性
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- 当研究室では様々な生物活性探索アッセイ方法を確立しています。その成果として日本たばこ産業と共同開発した抗HIV 剤、エルビテグラビルが臨床応用されています。他にも、新規の作用機序を有する逆転写酵素阻害剤(EFdA) や抗ガン剤(S-FMAU)を開発してきました。具体的には、1)抗ウイルス剤・抗菌剤などの活性評価、2)抗腫瘍活性の測定、3)新たなスクリーニング法の確立などを行います。
- 実用化イメージ
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新たなターゲットに対するhigh through-put screening 確立の受託も可能ですので個別にご相談ください。P3実験施設を必要とする共同開発や他の微生物を含めた学術指導にも応じます。
- キーワード
研究者
災害科学国際研究所
災害医学研究部門
災害感染症学分野
児玉 栄一 教授
博士(医学)(福島県立医科大学)
Eiichi Kodama, Professor
製薬企業等との共同研究経験があり、アッセイ系の構築のみ、スクリーニングなど限定的な共同研究にも対応可能です。またBSL3/P3施設を有しており、新型コロナウイルスをはじめとした危険度の高いウイルスを扱うことが可能です。