• トップ
  • 環境
  • 高温高圧水中での化学反応を用いたプロセス開発、超/亜臨界流体抽出技術

高温高圧水中での化学反応を用いたプロセス開発、超/亜臨界流体抽出技術


更新:2022/08/26
前の画像
次の画像
特徴・独自性
  • これまでの研究はほとんどが水熱技術(超/亜臨界水技術など)に関連しており、超臨界流体(CO₂)と亜臨界流体(DME)の抽出技術、無機材料の合成、石炭化学、バイオマス変換、微細藻類の抽出、廃棄物のリサイクルなど多岐にわたる。また、さまざまな化学工学的応用の経験もあります。現在はリチウムイオン電池と廃プラスチックのリサイクルと化学実験の自動化と知能化に関する研究に取り組んでいる。
実用化イメージ

1. 廃リチウムイオン電池のリサイクルと貴金属の回収
2. 連続水熱装置による廃プラスチックのリサイクル
3. 非効率に利用される炭素系未利用固体廃棄物から高付加価値製品を製造する技術開発

キーワード

研究者

大学院工学研究科
附属超臨界溶媒工学研究センター
システム開発部

鄭 慶新 その他 
Ph.D.(材料学)(山東大学)

Qingxin Zheng,