社会に貢献する大学であり続けるために。　　　　　　　　　　　　　　

産学連携機構長                           
遠山　毅

　東北大学は1907 年の建学以来、研究第一主義・門戸開放・実学尊重の理念を掲げ、世界トップレベルの研究・教育を創造し、人類社会の平和と繁栄に貢献してまいりました。そして、今後も社会に貢献する大学であり続けるため、2015 年４月に産学連携機構を設置致しました。

　産学連携機構は、本学の実学尊重の理念に基づき、研究成果の社会実装や、産業界との幅広い連携を進めてまいりま
す。こうした活動を通して、SDGs の達成やカーボンニュートラルの実現等、地球規模の社会課題の解決と豊かな社会の
実現に向かって皆様とともに歩んでまいります。

　産業界の皆様におかれましては、技術的なご相談はもちろんのこと、これからの皆様との産学連携の在り方等、どのようなことでも私共へお気軽にお問合せ頂けましたら幸甚です。

令和６年７月