光を利用した低侵襲治療・診断システムの開発
更新:2020/06/16
- 特徴・独自性
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- 細く柔軟な光ファイバを内視鏡に挿入して患部にレーザ光を照射する低侵襲治療や、内視鏡を用いて光学的な診断を行うための装置や技術についての研究を行っています。また、これらの治療・診断に用いるための光ファイバとして、通常のガラス光ファイバの他に、強力なレーザ光や幅広い波長の光の伝送が可能な、中空光ファイバと呼ばれる特殊な光ファイバを用いた治療・診断システムの研究開発も行っています。
- 実用化イメージ
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医療機器メーカーをはじめ、本分野への新規参入を検討している電子機器、通信装置、および計測機器メーカーなどが連携先として考えられます。
- キーワード
研究者
大学院医工学研究科
医工学専攻
医療機器創生医工学講座(医用光工学分野)
松浦 祐司 教授
博士(工学)(東北大学)/工学修士(東北大学)
Yuji Matsuura, Professor