脳機能および精神的健康感の維持向上法開発研究
更新:2020/06/16
- 特徴・独自性
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- スマート・エイジング国際共同研究センター(通称SAIRC)は、国際的な研究拠点として、超高齢社会における新たな統合的加齢科学分野を切り開き、世界を先導するスマート・エイジング研究を通じて、持続可能型高度成熟社会の形成に寄与するため、文系・理系に拘らない架橋融合的研究、国際共同研究、産学連携研究などを展開します。
- 脳機能イメージング及び実験心理学的手法を核としながら、心を豊かに穏やかに加齢するための方法論的研究を、脳を直接研究対象とした脳科学研究、認知機能向上法開発のための認知心理学研究、認知症予防、メンタルヘルスを対象とした医学的研究、こころや死生観までを対象とした哲学・心理学研究・倫理学研究などを融合して推進します。
- スマート・エイジング研究に関する共同研究を募集しますし、学術指導も積極的に行います。
- キーワード
研究者
加齢医学研究所
脳科学研究部門
応用脳科学研究分野
川島 隆太 教授
医学博士(東北大学)
Ryuta Kawashima, Professor