東アジアにおける仏教建築様式史の再構築と、歴史的建造物および歴史資料の保存・活用研究
更新:2022/09/05
- 特徴・独自性
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- 建築史学:東アジアにおける禅院の建築と山水を中心とした建築・都市・庭園に関する研究。歴史的建造物調査や、学際的研究会の主催を通した、仏教建築様式史の再構築。
- 文化財学:歴史的建造物の保存と再生に関する実践的研究。過去の評価と未来への継承 時間・時間のリデザイン。歴史的建造物および歴史資料の、国宝・重要文化財・登録有形文化財としての評価を通した、国益に直結する人文科学的・工学的研究。
- 実用化イメージ
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歴史的建造物および関連する歴史資料を文化財として評価するにあたり、文化庁・奈良文化財研究所・文化財建造物保存技術協会・宮城県・仙台市などの国・県・市の関係諸機関と連携。
- キーワード
研究者
大学院工学研究科
都市・建築学専攻
都市・建築計画学講座(空間文化史学分野)
野村 俊一 准教授
博士(工学)(明治大学)/修士(工学)(明治大学)
Shunichi Nomura, Associate Professor