東北大学 研究シーズ集

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途上国に適用可能な超省エネ型の下水処理技術の開発

更新:2018-12-19
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特徴・独自性
途上国では、下廃水処理の整備への財政基盤が貧弱なため、ほとんどの下廃水は垂れ流しか一次処理のみで、表層水の汚濁が深刻な状況にある。この人々の健康に重大な脅威を与えている劣悪な水環境汚染を修復・改善し、水起因衛生リスクを低減するために、途上国の研究機関と緊密に連携した現地一体型の国際共同研究体制を構築する。さらに途上国が適用可能な革新的下廃水処理技術であるUASB(嫌気性前段処理)とDHS(好気性後段処理)を組みあわせた無曝気・エネルギー最小消費型の新規の下水処理システムを開発し、現地で実証試験を実施し、提案技術の実用化のための技術体系を構築する。
現在、我々が開発した技術の実機(処理量5,000m3/日、処理人口33,000人相当)をタージマハル(インド国アグラ市)に至近の下水処理場に建設中である。

産学連携の可能性(想定される用途・業界)
下水、有機性廃水の処理を必要とする全業種との連携が可能。

研究者

未来科学技術共同研究センター

原田 秀樹 教授 
工学博士

HARADA, Hideki, Professor

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