サイクロトロン加速器技術の開発と応用研究
更新:2020/06/16
- 特徴・独自性
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- サイクロトロン加速器に関連した技術開発および様々なイオンビームや中性子ビームを用いた基礎・応用研究を行っています。具体的には1)イオン源開発(特に重イオン源)、2) イオン光学設計(ビーム輸送技術)、3) 加速器関連の装置制御技術開発、4)高周波共振器の開発、5) イオン・ガンマ線・中性子等の放射線測定、6)イオンビーム・中性子ビームによる放射線耐性試験などです。
- 実用化イメージ
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耐放射線に強い材料や回路を設計するための、陽子からXeに至るまでの重イオンビーム・中性子ビームなど多彩な量子ビームを用いた放射線耐性試験や、高速中性子ビームによるイメージング技術開発。
- キーワード
研究者
先端量子ビーム科学研究センター
サイクロトロン理工学研究部門
加速器核物理研究部
伊藤 正俊 教授
博士(理学)(京都大学)/修士(理学)(京都大学)
Masatoshi Itoh, Professor