東北大学 研究シーズ集

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遺伝子検査ツールの開発研究

更新:2017-02-24
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特徴・独自性
我々の研究はPOCTとして実用可能な遺伝子検査ツールの開発である。これまでに開発したSTH法は、検査対象遺伝子をタグDNAに読み替え、そのタグDNAとの反応で特定ラインが青色に変化する試験紙:PASを用いて検査する極めて簡単な遺伝子検査法である。現在様々な用途での活用が検討され、豚肉混入検査キット、食中毒菌検査キット等幾つかの検査キットが実用化されてきている。今後我々は、ニーズの大きな各種感染菌の検査キット開発に注力して行きたい。

産学連携の可能性
最もニーズが高いと想定される用途は、結核/マラリア/デング熱/ジカ熱等の各種感染症の原因菌/ウィルスの現場検査と考えられる。POCT遺伝子検査に興味を持つ診断キットメーカー/検査キットメーカーととの産学連携を期待したい。

研究者

医工学研究科

川瀬 三雄 教授 
工学博士

KAWASE, Mitsuo, Professor

共同研究者

キーワード

関連情報

Kouske Niwa, Akinobu Oribe, Hidemasa Okumura, Masahiro Shimono, Kenichi Nagai, Toshikazu Hirota, Hiroshi Yasue, Mitsuo Kawase, Tag/hybridization-based sensitive detection of polymerase chain reaction products. Analytical Biochemistry; 464(2014)12-16

Lingayang Tian, Takuichi Sato, Kousuke Niwa, Mitsuo Kawase, Gen Mayanagi, Jumpei Washio, and Nobuhiro Takahashi, PCR-dipstick DNA chromatography for profiling of a subgroup of caries-associated bacterial species in plaque from healthy coronal surfaces and periodontal pockets. Biomedical Research (Tokyo) ; 37 (1) 29-36, 2016

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