子育て支援
更新:2022/06/05
- 特徴・独自性
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- 子どもとかかわる保護者、保育者自身の「大人のキャリア発達」を研究テーマとしています。家族システム論、保育環境論をベースに、子どもとかかわる大人の感情制御、環境設定などについて文化・社会、時代・歴史的背景を踏まえて研究を進めています。 特徴としては,Bronfenbrennerの生態学的アプローチに基づき,親や子どもの個体内要因のみでなく,生活体をシステムとしてアセスメントする点にあります。
- 実用化イメージ
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特に乳幼児を中心とした子育て家族にかかわる、保育、子育て支援関係者あるいは、子育て家族にかかわる教育、福祉、司法、医療、産業領域におけるコンサルテーション。
- キーワード
研究者
大学院教育学研究科
総合教育科学専攻
教育心理学講座(教育心理学)
神谷 哲司 教授
博士(教育学)(東北大学)
Tetsuji Kamiya, Professor