犯罪予防の促進要因の検討


更新:2025/07/01
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特徴・独自性

犯罪者は誰を狙い、どこで犯行に及ぶのでしょうか。また、犯罪の被害に遭わないようにするためには、我々はどのようなことを心掛け、どのような場所を避けると良いのでしょうか。あるいは、環境を整えることで犯罪を防ぐことは可能なのでしょうか。こうした点を心理学的な手法を用いて研究し、犯罪からの安全や安心を目指すための方策を考えています。

実用化イメージ

犯罪からの社会の安全や安心はもとより、災害、産業リスクなどからの安全・安心を提供するような業界との産学連携を想定しています。他にも、心理学的手法を使い人間の特徴を把握した上で、その特徴に合わせた安全で安心な製品作りなどが考えられます。お気軽にお問い合わせください。

キーワード

研究者

大学院文学研究科

荒井 崇史 准教授 
博士(心理学)(筑波大学)/修士(心理学)(筑波大学)/修士(心理学)(東京成徳大学)

Takashi Arai, Associate Professor