東北大学 研究シーズ集

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全てを最適化する Optimal Society

更新:2020-06-16
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特徴・独自性

量子アニーリングと呼ばれる最適化技術を世界でいち早く産業化に向けて、その限界を突破する基礎技術、複数の企業との応用可能性の探索に取り掛かっている。
その手法の優位性は、一度最適化したい目標を描くコスト関数を定式化するだけで利用できる点だが、我々はさらに最適化しやすい形、学習による逐次最適化、ブラックボックス最適化など、手法にとどまらない展開をしている。
特に自動運転、工場内の物流、災害時の避難誘導へ応用展開中である。

産学連携の可能性 (想定される用途・業界)

各種車両の自動運転、災害時の避難経路誘導などの経路探索問題、工程スケジューリングや多大な組合せ問題への応用。
各業界における組合せ最適化問題への課題解決方法を提供可能。
( 交通・流通、製造、材料、創薬等)

研究者

情報科学研究科 応用情報科学専攻 応用情報技術論講座 物理フラクチュオマティクス論分野

大関 真之 准教授 
博士(理学)

OHZEKI, Masayuki, Associate Professor

キーワード

関連情報

1) 論文・著書:
・Control of automated guided vehicles without collision by quantum annealer and digital devices
Masayuki Ohzeki, Akira Miki, Masamichi J. Miyama, Masayoshi Terabe
Front. Comput. Sci., 19 (2019)

・Item Listing Optimization for E-Commerce Websites Based on Diversity
Naoki Nishimura, Kotaro Tanahashi, Koji Suganuma, Masamichi J. Miyama and Masayuki Ohzeki
Front. Comput. Sci., 16 (2019)

2) その他情報
・各種イジングソルバーに対する任意の関数の埋め込み、非線形変換の実行および実装方法
 (特願2019-196324、大関真之、東北大学)
・組合せ最適化問題処理装置、組合せ最適化問題処理方法及びプログラム
 (特願2019-055494、大関真之、東北大学)
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