非接触エネルギー伝送を用いた産業機器・医療機器の開発


更新:2020/06/16
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特徴・独自性
  • 独自技術を用いた非接触電力伝送システムを中心に数ワットから数十キロワットクラスの幅広い開発を行っている。産業機器ではモバイル機器を始めEV や工場内搬送装置に至る幅広い対応が可能である。医療機器では人工心臓への電力伝送や、主に四肢不自由者の運動機能再建を目指す機能的電気刺激装置(FES)の開発、がん治療として体内の温度計測を必要としない小型埋込素子を用いたハイパーサーミアの開発を行っている。
実用化イメージ

産業・医療用途共に、独自の信号伝送システムも併せて開発を行い実用化している。

キーワード

研究者

災害科学国際研究所
レジリエントEICT研究推進部門
レジリエントEICT

松木 英敏 特任研究員 
工学博士(東北大学)

Hidetoshi Matsuki, Specially Appointed Research Fellow