モーションキャプチャを活用した伝統芸能の継承支援
更新:2020-06-16
特徴・独自性
最新のモーションキャプチャ・システムを活用し伝統芸能や民俗芸能の継承を支援している。例えばこれまでに、八戸法霊神楽、東北各地の民俗芸能、 ハワイアンフラ、韓国伝統舞踊、中国雑伎や太極拳などのモーションキャプチャを実施した。モーションキャプチャで得られたデータは、3DCG やアニメーションなどを駆使し現代的で魅力的な映像として再現している。産学連携の可能性 (想定される用途・業界)
子どもたちに対する継承支援だけでなく、観光産業などの地域振興にとっても効果的なコンテンツになると考えている。参考HP:
http://www.watabe-lab.org/
研究者
大学院教育学研究科・教育学部 総合教育科学専攻 教育情報アセスメント講座 教育情報デザイン論分野
渡部 信一
教授
教授
WATABE Shinichi, Professor
キーワード
関連情報
渡部信一編著. 日本の「わざ」をデジタルで伝える. 大修館書店, 2007.
渡部信一. 超デジタル時代の「学び」−よいかげんな知の復権をめざして─. 新曜社, 2012.
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