東北大学 研究シーズ集

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表面科学に立脚した燃料電池電極触媒開発

更新:2015-10-15
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特徴・独自性
新規ナノデバイス開発には、異相界面における物理的、化学的相互作用の解明に基づいて、その構造設計指針を提示することが不可欠である。本研究分野では、よく規定された金属・合金表面系を物理的手法(超高真空下おける分子線エピタキシ)により構築した上で、走査プローブ顕微鏡や光電子分光による表面構造や電子状態解析し、得られる基礎的知見に基づいたナノ材料構造設計指針に関する研究を行っています。

産学連携の可能性(想定される用途・業界)
従来の“触媒“を化学ナノデバイスとしてとらえ、その構築をボトムアップアプローチで進めていきたいと考えています。燃料電池自動車用の電極触媒開発など水素社会実現の鍵となる技術に関連しています。

研究者

環境科学研究科

和田山 智正 教授 
工学博士

WADAYAMA, Toshimasa, Professor

キーワード

関連情報

論文
轟直人, 和田山智正, 超高真空中で作製したPt基合金モデル単結晶触媒の酸素還元反応活性 (2015) Electrochemistry, 83 (2), pp. 101-105.

N. Todoroki, Y. Asakimori, T. Wadayama, “Oxygen reduction reaction activity and stability of mML-Pt/Ni/Pt(111) model catalyst surfaces prepared by molecular beam epitaxy”, Physical Chemistry Chemical Physics, 15, 2013, 17771-17774.

Todoroki N., Kato T., Hayashi T., Takahashi S., Wadayama, T. Pt–Ni Nanoparticle-Stacking Thin Film: Highly Active Electrocatalysts for Oxygen Reduction Reaction (2015) ACS catalysis, 5, pp. 2209-2212.

Takahashi S., Chiba H., Kato T., Endo S., Hayashi T., Todoroki N., Wadayama, T. Oxygen reduction reaction activity and structural stability of Pt-Au nanoparticles prepared by arc-plasma deposition (2015) Physical Chemistry Chemical Physics, 17, pp. 18638-18644.
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