メタン菌カソード電極を利用した微生物燃料電池
更新:2020-06-16
特徴・独自性
本微生物燃料電池は、カソード電極に、これまでの方法で用いられている白金などのレアメタルではなく、微生物のメタン菌を使用することで、酸素から水を得るのではなく、二酸化炭素をエネルギーガスのメタンガスに変換しながら、電流を得る新しい電池である。研究者
大学院農学研究科・農学部 資源生物科学専攻 動物生産科学講座 動物環境システム学分野
多田 千佳
准教授
農学博士
TADA Chika, Associate Professor
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