ウェラブルセンサを用いた身体活動の評価


更新:2020/06/16
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特徴・独自性
  • 身体活動時に装着した加速度センサをはじめとするウェラブルセンサの信号処理により身体活動の評価を行う研究。これまでに気圧センサと加速度センサにより、階段や坂道昇降の評価を可能とするアルゴリズム、加速度信号から歩幅を評価するアルゴリズムを提案、実証している。
実用化イメージ

通信機能の搭載あるいはスマートフォンなどへの実装により操作フリーで情報を処理し、わかりやすくユーザーに提示することが可能である。健康やスポーツ活動のモニタリングに利用可能である。

キーワード

研究者

産学連携機構
イノベーション戦略推進センター

永富 良一 特任教授(研究) 
博士(医学)(東北大学)

Ryoichi Nagatomi, Specially Appointed Professor(Research)