機能性高分子ハイブリッドナノ材料


更新:2025/07/28
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特徴・独自性

Langmuir-Blodgett 法や浸漬法などのボトムアップ的手法を基盤技術として利用し、様々なナノ材料の分子構造が示す表面・界面での相互作用を考慮することで、合目的的にナノ構造制御された光電子機能性高分子ハイブリッドナノ材料の開発を行っています。

実用化イメージ

例として、以下のような社会実装が想定されます。
・0.4 nm で膜厚制御可能なSiO2超薄膜
・発光型溶存酸素センサー
・強誘電性高分子エレクトロニクスデバイスなど

キーワード

研究者

大学院工学研究科

三ツ石 方也 教授 
博士(工学)(京都大学)/修士(工学)(京都大学)

Masaya Mitsuishi, Professor